2017年06月02日 [記事URL]
交通事故後の保険対応については正しい知識を
交通事故には遭遇したくないものですが、万が一交通事故に遭遇した際にやるべき対応について知っておくことも大事です。
まず、交通事故は想定していない出来事なのでパニックになってしまいがちですが、とにかくパニックを起こさずに、落ち着いて行動できるように心がけることが重要です。
交通事故が起きた直後に冷静な対応することができれば、交通事故後の保険対応などその後の展開も楽になります。
自動車免許を取得する時に教わりますが、交通事故が発生した時まずするべきことはケガ人の確認と救助です。
自分のケガも含めて誰がどのような負傷をしてしまったのかを確認して、二次災害が起こる危険性もあるので、安全な場所にケガ人を誘導します。
たとえ目立った外傷がなくとも症状が後から出ることもあるので、救急車を呼んでおく方がベターと考えられます。
ケガ人の確認と救出が終わったら警察へ連絡を入れることで、これらの行動は交通事故が起きた場合の義務と認識しておく必要があります。
交通事故に遭遇した場合は警察とは別に自分でも事故の現場の状況を記憶し、証拠となる記録を残しておくことも大切です。
また、警察が到着するまでの間に、相手の身元や事故の状況など事故に関する情報を集めておくと良いです。
それから周囲に目撃者がいた場合には証人として同行してもらったり、連絡先を確認しておいたりするも大事です。
それは、第三者の証人の話は警察や保険会社に信用されることが多いからです。
保険会社に連絡することも忘れてはいけないことで、交通事故があったという事実を保険会社に伝えておく必要があります。
それは、いざ交通事故後の保険対応となった時に、物事が後手にならないようにするためです。
これらのことが終わったら自身のケガ状態を把握する必要もあるので、目立った外傷がなくても病院へ行くことです。
後になってむち打ち症などにより辛い症状が起こることも考えられますし、もしかすると脳内出血を起こしたりしてしまっている可能性も考えられます。
また、自賠責保険を使って治療する際に、交通事故との因果関係が証明されなくなってしまう恐れがあるので、必ず事故後は病院を受診することです。
それから交通事故後の保険対応については、自賠責保険や任意保険を使用することになります。
その際、病院での治療しか対応してくれないと勘違いしている方も少なくありませんが、医師の診断書があれば整骨院での治療も保険対応することができるのです。
交通事故で多くみられるむち打ち症は、病院での治療ではなかなか改善されないこともあって、整骨院での治療を希望するケースもあります。
その際、治療費の負担を心配する方もいますが、このように整骨院での治療も保険対応することができるので、安心して治療を受けると良いです。
ちなみに、交通事故の治療では健康保険が使用できないということも良く言われることですが、基本的に健康保険の利用は可能です。
このことも併せて知っておくと役立ちます。
清瀬市 交通事故後の保険対応なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年05月26日 [記事URL]
病院だけでなく整骨院での自賠責治療の可能
自賠責保険というのは、公道を走る全ての自動車やバイクに加入が法律で義務づけられている強制保険で、車やバイクを購入した時に自動で保険に加入されるのです。
ただし、この自賠責保険は対人賠償の保険で、自損事故や物損事故、交通事故による自分や家族のケガに関しては、保険の対象にはならないのです。
また、対人賠償の金額には上限が設定されているので、自賠責保険の他に任意で加入できる自動車保険に入ることも少なくないのです。
ただ自賠責保険は交通事故でケガをした人を救済するという理念から作られた保険で、自賠責保険は任意保険と違って加害者・被害者という考え方をしないのです。
その為、交通事故によりお互いがケガをしていれば、そのケガの程度や過失の大小に関係なく、お互いが被害者であり加害者でもあるということなのです。
そうした考え方から交通事故によりケガをした場合には、互いの自賠責保険に対して被害者請求をして、相手の自賠責保険を利用することによって無料で治療を受けることができるということです。
ただし、ケガをした人に10割の過失があった場合には、自賠責保険は適用されないので、その点は勘違いしないことです。
このように、自賠責保険によって医療機関でケガの治療が無料で受けられるのですが、どこの医療機関でも可能なわけではありません。
基本的に交通事故に遭遇した場合には、病院で治療を受けるでしょうし、病院での治療に関しては自賠責保険が適応されます。
ですから、交通事故に遭遇して病院で検査を受け治療する場合には、一度窓口や保険会社の方と自賠責保険の治療について相談すると良いです。
これは、救急車で病院に運ばれる場合も同じことで、その為病院以外に交通事故のケガを治療する必要はないと考えられます。
しかし、交通事故によるケガにも様々な症状があるもので、病院で検査したらレントゲンの結果では骨に異常がないので、しばらく様子を見ましょうと診断されることもあります。
そして、湿布や痛み止めの薬を処方されて様子を見ても、なかなか痛みが引かないし体の調子も悪いといったことも少なくありません。
これは、交通事故で多くみられるむち打ち症で、病院での治療ではこの不調がなかなか改善されないのです。
そうなると、いったいいつまでこうした不調が続くんだろうと不安になる方も少なくないです。
そんな時に利用したいのが整骨院で、このように病院以外でも交通事故によるケガの治療を受けられる施設があるのです。
なぜ整骨院での治療が症状の改善につながるのかというと、整骨院に在籍する柔道整復師は、筋肉の専門家で捻挫の治療を得意としているからです。
交通事故によるむち打ちの中で一番多いのが頚椎捻挫型と言われるもので、柔道整復師はむち打ちのスペシャリストといえるのです。
ただ、そこで疑問になるのが整骨院での自賠責治療が可能なのかという点です。
実は柔道整復師は国家資格で、その為整骨院での自賠責治療は問題なく受けられるのです。
ただ、整骨院での自賠責治療を受けるためには医師の診断書が必要になるので、まずは病院を受診する必要があります。
清瀬市 整骨院での自賠責治療なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年05月19日 [記事URL]
病院で治らなかったむちうちが整骨院で治る?
ひと昔前はむちうちは、一生治らないとか治りにくいと言われることが多かったのです。
これは交通事故が原因で発症することが多いむちうち症は、事故直後に自覚症状がなくて現れるまでに時間がかかることが多いのが背景にあります。
時間の経過と共に痛みが強くなって、手の痺れ・手の震え・頭痛・肩凝り・眩暈・吐き気・倦怠感など様々な症状が現れます。
そして、このような不快な症状がなかなか治らなく、後遺症として長年悩むことになってしまうことがあって、病院で治らなかったむちうちと言われることが多かったのです。
また、こうした症状の現れ方の特徴以外にも、適切な時期に正しい治療を最後まで受けられる人が少なかったということも、症状が長引かせてむちうち症は治りにくいというイメージにつながっています。
むちうち症は、レントゲンなどの検査で分からないので、病院では痛み止めと湿布薬の処方をされて、症状の経過を見ましょうと言われることになります。
しかし、痛み止めや湿布薬は一時的な対処療法で効果的な治療につながらないため、病院に通院しても痛みが続くため途中で通院をやめてしまう人も少なくありません。
その結果、病院に通っているのにむちうち症の症状が良くならない、やっぱりむちうち症は治らないと、病院での治療による完治を諦めてしまうのです。
そして、病院で治らなかったむちうちというイメージを強くしてしまうのです。
このようなイメージを払拭するためにも、またむちうち症を完治するためにも、治療は最初が肝心で自覚症状がない場合でもすぐに病院に行くことです。
むちうちの治療において重要なのが事故直後の対応で、ここを怠ると一生治らない後遺症が残る可能性があると認識しておくことが大事です。
それから衝撃で脳出血している可能性も考えられて、むちうち以外の症状が起こっていることもあるので、とにかくダメージの有無に関係なくすぐに検査をするべきです。
また、病院で治らなかったむちうちが柔道整復師がいる整骨院で治ると言うことも知っておくと役立ちます。
むちうち症の症状は5つのタイプに大きく分類することができて、その中で最も多いタイプが頚椎周辺の筋肉や軟部組織が損傷されたことで発症するむちうちです。
これは頸椎捻挫型と呼ばれているタイプで、病院での治療による改善が難しいと言われているのです。
そこで、筋肉の専門家であり捻挫の治療を得意とする柔道整復師による治療が効果的で、一人ひとりの症状を理解した上で適切な施術を実施することで、早い段階での完治が期待できます。
少し前までは交通事故によるむちうち症の治療は病院のみで、整骨院で行えることを知っている人も少なかったのです。
しかし、整骨院でも自賠責保険を利用した治療が受けられるので、適切なむちうち症の治療を整骨院で受けてみることも検討すると良いです。
ただし保険を利用して整骨院で治療するためには、医師の診断書が必要になるので、まずは病院を受診することが必要というのを忘れないことです。
清瀬市 適切なむちうち症の治療なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年05月12日 [記事URL]
症状が進行すると危険なストレートネック
本来人間の首の骨は前に向かって自然に反っているのですが、その首の骨の生理的前湾角度が30度以下になりストレートな首の状態になってしまうのがストレートネックです。
このように首の骨の列が真っ直ぐになってしまうと、約5kgあると言われている重たい頭を支えるべき首の筋肉に負担がかかってしまいます。
その為、肩こりや首の痛みなどの原因になることもありますし、症状はこうした首の痛みや肩こりだけでなく、腕のしびれやだるさ・運動制限・頭痛・頭重感なども見られます。
また症状が酷くなと、めまい・耳鳴り・吐き気・上肢のしびれ・脱力感なども見られますし、最悪の場合には脳梗塞の危険もあると言われているのです。
このような危険性かあるストレートネックですが、発症する原因としてはどのようなことが考えられるのでしょうか?
まず代表的な原因として考えられるのが悪い姿勢で、いろいろな場面でついやってしまう前かがみやうつむきの姿勢が原因として考えられるのです。
例えば、パソコンを操作する時やスマホ・携帯を操作する時に、どうしても前かがみやうつむきと言った悪い姿勢をしてしまう場面があります。
特に、若い人達は一日中スマホをいじっているという人も少なくないので、その悪い姿勢を長時間続けていると首の骨がストレートになり、少しずつ本来の自然な反りが無くなっていってしまうのです。
このように、何気ない生活の中における行動の積み重ねが原因につながることを理解しておく必要がありますし、注意をしなくてはならない点です。
意外と意識することは少ないでしょうが、枕の高さや寝具とのバランスが適していないことで、頚椎が前傾になっている状態が続くことも原因のひとつになります。
また気づくことは少ないでしょうが、寝返りを打った時の横向き状態の首の角度で、仰向けで寝ている状態では適正な高さであっても、横向きになると首が少し落ちた状態なって首への負担になることもあるのです。
このように枕の高さや寝具も影響する可能性が考えられるので、首の調子が気になるという方は枕の見直しを検討してみることも大切です。
猫背も原因として考えられることですが、猫背は自分では気づかないもので、自分は猫背ではないと思う人も少なくないのです。
また、隠れ猫背ということも良くあることなので、自分が猫背なのかをチェックしてみることも必要と言えます。
何らかの症状や違和感がある場合には、早い段階で病院を受診して検査してもらうのが一番良いことです。
ただ、なかなか病院を受診する時間が作れないという方もいるでしょうから、簡単にチェックできる方法を知っておくと役立ちます。
その方法とは、まず壁を背にして直立して、かかとを壁にくっつけ背中も壁にくっつけます。
そして少し顎を引いた状態で頭が壁にくっついているなら問題はないのですが、壁から離れていたとしたら可能性が考えられます。
自分でチェックして可能性が考えられる場合には、先にも触れましたが症状が悪化すると怖いので、早い段階で病院を受診することをおすすめします。
清瀬市 ストレートネックの進行
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2017年05月06日 [記事URL]
整骨院での交通事故治療が大変注目されています。
その理由は、交通事故で最も多い「むちうち症」が、レントゲンなどの検査で異常を確認することが難しいのが原因です。
【むちうち症って?】
整骨院で交通事故治療を行なう患者さんのほとんどが、むちうち症の辛い症状を抱えています。
むちうち症とは、自動車の追突、衝突、急停車などの衝撃で、頭部が鞭のように激しく前後。
首本来の稼動域以上に、伸縮することから頚部周辺の組織に大きなダメージを及ぼすします。
また、事故の際の強い衝撃で、体全体が歪み、神経にさらなるダメージを受けることも加わり、全身にかかる不調となってしまうのです。
しかし、むちうち症の自覚症状があっても、レントゲンなどでその異常を特定する事は、現段階で難しく、思うように改善できないのが現状。
そこで、「少しでも症状を緩和させたい」「湿布以外の方法で治療したい」「1日でも早く元気になりたい」という思いから、整骨院の交通事故治療を希望する方が多いのです。
ただ、整骨院は病院のように優れた医療機器が完備していないため、交通事故直後は、必ず病院を受診しなければいけません。
交通事故のような大きな衝撃は、直後に体に異変を感じていなくても、体の奥深い部分で大変な事態が起こっている可能性は否定できません。
だからこそ、痛みや傷、不調がなくても、必ず、病院で体の隅々まで検査してもらうことが必要です。
その上で、納得、満足のいかないことがあれば、一度整骨院による交通事故治療を検討してみるのがベストです。
【整骨院の交通事故治療はどのように受けられる?】
被害者の場合、整骨院の交通事故治療は、自賠責保険を活用して治療が受けられます。
柔道整復師という国家資格を有するものが対応しますので、保険適当が認めらています。
自賠責保険についてよく分からない、という方でも、担当スタッフが親切丁寧に対応してくれますので、安心してご利用ください。
ただし、自賠責保険を活用して整骨院の交通事故治療を受ける場合は、相手の氏名、連絡先、保険会社の名前だけは、メモしておきましょう。
治療に専念できるよう、保険会社への手続きは、治療前後どちらもで問題ありません。
【そもそも柔道整復師って?】
病院の先生とは違い、整骨院の交通事故治療は、柔道整復師という方が対応します。
柔道整復師とは、骨折や脱臼、打撲に捻挫、挫傷などの怪我の緩和治療のスペシャリストで、国家資格を持ちます。
医師とは、違う観点から手技をメインにし、体の特に骨の不調を緩和するのを得意としています。
柔道整復師が行なう緩和治療には、健康保険などの適応が認められているので、万が一自賠責保険が使えない場合でも安心です。
現在柔道整復師は、開業だけでなく、整形外科のリハビリ施設やスポーツ施設、介護施設等でも活躍されている方もいます。
【病院に通いながら整骨院を利用できる?】
もちろん、可能です。
現在、整骨院の交通事故治療を利用する患者さんの中には、病院に通いながら週1回のペースで、整骨院を利用している方も珍しくありません。
病院での治療方法や怪我の具合、体調等にもよりますが、安心して利用するためにも、医師に一度相談されるといいでしょう。
また、病院では、湿布しか対応してもらえないという場合は、整骨院の交通事故治療だけに専念することも出来ます。
その場合は、自賠責保険対応会社へ、連絡する必要がありますので、スタッフにお気軽にご相談ください。
清瀬市 柔道整復師なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年04月27日 [記事URL]
「現在、整形外科にて、むちうち治療を行なっているが、整骨院や整体院への転院はできるでしょうか?」
このような質問が実に多く見られます。
そこで、今回は、交通事故で最も多い「むちうち治療」について、整形外科からの転院等ふまえてまとめます。
【整形外科からの転院は可能です】
結論から言うと、転院は可能です。
交通事故などの治療をどこで受けるか、については、患者様の自由選択なので、希望であれば、転院は問題ありません。
ただ、担当医師としっかり相談した上で、転院するのが一番望ましいといえます。
また、当然のことながら、整骨院や整体院では、医師が対応するわけではありません。
治療行為ではなく、緩和治療を目的としているため、その点を十分理解する必要があります。
さらに、自賠責保険の範囲内で治療を実施している方については、保険会社にその旨をしっかり説明しましょう。
場合によっては、施術料がスムーズに支払われないケースもあります。
このようなトラブルを避けるためにも整形外科からの転院を考えてのむちうち治療の場合は、必ず、医師、保険会社と事前に相談してください。
【整骨院でのむちうち治療って?】
ただ、近年、整骨院でのむちうち治療が注目されているのも事実です。
国家資格を有する柔道整復師が対応する整骨院では、お薬や特別な機器は使用しないものの、骨や筋肉等の異常による不調を緩和することが目的で、1日でも早く日常生活を取り戻したい多くの方が利用しています。
柔道整復師は、現在、整形外科のリハビリ施設などでも活躍しており、むちうちなどの症状で苦しんでいる方の体を整えるチカラを持ちます。
また、医師とは異なるアプローチで、回復をサポートするため、今の治療方法に不安を感じている方や、体調が悪いのに異常がないと診断された方などには、有効かもしれません。
さらに、整骨院では、むちうち治療のみではなく、体本来の機能を整える、という目的のうえ施術を行なうため、その他の体調不良の緩和も期待できます。
トータル的な緩和治療を求めている方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
【転院の仕方は?】
現在、整形外科でむちうち治療を行なっている場合、転院については、事前に担当医師にご相談ください。
その次に、自賠責保険を利用している方については、保険会社の担当者にも連絡しましょう。
後遺症の心配がある方については、医師の診断がなければ、保険適応が難しくなる場合もありますので、ご注意ください。
転院ではなく、併用の場合も同様に、医師、保険担当者への連絡、相談は不可欠です。
保険会社や医師によっては、転院をこころよく感じない場合もあるでしょう。
そうなってしまうと、トラブルへと発展する可能性も高いため、事前確認は、必須です。
ただ、現在整骨院では、整形外科と連携しながら、対応している施設も多くなっていますので、どのように転院したらいいか、整骨院へ相談してみるのもいいかもしれません。
1日でも早く、元通りの健康を取り戻すため、自分には、どのような方法が最適なのかこの機会にご検討ください。
清瀬市 整形外科からの転院なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年04月21日 [記事URL]
整体院、整骨院で行なう自賠責治療は、患者様への負担はありません。
そのため、治療に専念できます。
また、現在別の病院に通院されている方の利用も可能です。
ここでは、整体院や整骨院で行なう自賠責治療についてまとめます。
【自賠責治療とは】
自賠責治療とは、自賠責保険を活用して交通事故後のさまざまな症状などを改善する目的で行ないます。
患者様が、被害者、となった場合、費用の負担がないため、治療に専念できるのが特徴です。
自賠責保険の場合、交通事故の過失の有無を問わず「ケガを治療する」という目的で設定されているため、ケガをしている方が被害者となります。
さらに、自賠責保険は、ケガに対し1人あたり120万円を限度に支払われ、治療費、慰謝料、休養補償、交通費などを含め、請求できます。
整骨院や整体院で自賠責治療を利用される方は、お気軽にご相談ください。
自賠責保険に詳しいスタッフや整体師、柔道整復師などが親切丁寧にアドバイスさせていただきますので、安心してご利用できます。
また、自損事故や加害者になった場合でも、治療に専念できるよう、さまざまな保険の活用法についてご相談できますので、まずは、気軽にご利用ください。
【自賠責治療ってどうやって行なうの?】
整体院、整骨院では、交通事故障害の中でも最も多い、むちうち症に対する治療を積極的に実施しています。
多くの方が来院されており、これまでに豊富な実績もありますので、安心できます。
またむちうち症は、自覚症状があっても、レントゲンなどの検査で異常を確認することが難しく、思うような治療が実現しないのが現状です。
そのため、多くの方が、「体調が悪いのに気のせいかもしれない」「医者が様子を見ようといっているからそのままにしておこう」「すごく体調が悪いのにだれにも理解してもらえず辛い」等、苦しんでいることが多いようです。
整体院や整骨院では、「異常がない」と診断されたり、「湿布だけの治療に不安を感じている」という場合でも症状の緩和を目指すことができます。
もちろん、法令に従い、国家資格者、柔道整復師が対応し、場合によっては、医師、保険会社と連携をとりながら安全に治療を進めます。
治療の期間や改善までの時間については、交通事故の状況やその後の体調状態、年齢やこれまでの生活習慣、病気などによって個々に大きな違いがあります。
ただ、丁寧に治療を続けることで、多くの方がむちうち症に対するさまざまな諸症状緩和を実感しているのも事実です。
1日の治療時間は、長くても30分程度で、病院のように待ち時間もないため、気軽に通院できるのが特徴です。
また、整体院、整骨院では、交通事故に対する治療だけでなく、体本来の機能を取り戻すことを最大の目的としているため、根本解決が期待できます。
特に、自律神経に対する症状緩和には大きな効果を発揮しますので、諦めずにご相談ください。
自賠責治療は、主に手技をメインとしたマッサージなどを行ないます。
症状によっては、整骨、鍼灸治療、レーザーやあんま、整体、なども実施され、各整体院、整骨院でアプローチの方法が異なります。
各整体院、整骨院の自賠責治療の様子については、ホームページなどでご確認ください。
清瀬市 整骨院の自賠責治療の様子なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年04月14日 [記事URL]
交通事故治療の施術を専門とする整骨院、整体院では事故によるさまざまな不調を改善します。
病院で詳しく調べたけど、これといった原因が見付からない、湿布などの治療だけであまり納得できない、何回通院してもよくならない、などの悩みを抱えている方は、ぜひ一度交通事故治療に対応する整骨院、整体院をご利用ください。
【交通事故で最も多いむちうち】
むちうち、むち打ち症は、頸部が損傷して起こる傷病の総称で、交通事故で最も高い確率で発生します。
正式名称は「頸部対象性症候群」といい、事故の状況や損傷の度合いによって、治療方法や治療期間が個々で異なります。
また治療が思うように進まず、慢性化することもあって、事故から1年、5年、10年と経過しているのに、辛い症状で悩まされている方が多いのも事実です。
さらに、むちうち症は、レントゲンやMRI等で異常を確認することが難しいだけでなく、交通事故直後に症状が現れず、数日から数週間後に肩こりや首の痛み、倦怠感等が少しずつ現れることで、治療のタイミングを見逃してしまうケースも多いようです。
主な症状は、次のとおりです。
・肩こり、首の痛み
首や肩周辺の組織にダメージが及ぶことで、痛みやコリといった症状が続きます。
場合によっては、首が動かせないほどの痛みに襲われるケースも。
その他、普段はなにも感じないのに、長時間同じ姿勢を取り続けたり、無理をするととたんに首や肩に痛みを感じることもあります。
むちうちのおよそ8割を占める症状で、早めの治療が最適。
・めまい
安静時でも周囲がグルグルと回っている、足元がふらつくなどのめまいを感じることもあります。
これは、自律神経がダメージを受けた事による症状で、バレリユー症候群が疑われます。
めまいと同時に、耳鳴りの症状も確認できます。
・顔面痛
頚椎の神経が圧迫されたことで血行不良が起こり、それによって脳からの指令に不具合が生じることで発生します。
顔面痛以外にも、顔に違和感を感じる、表情が作りづらい、などが確認できます。
・手足のしびれ
神経根にダメージが及ぶと手足にしびれが起こります。
片方だけ、というのが特徴で、場合によっては歩行障害にいたるケースもありますので、早めの診断が必要。
・食欲不振、倦怠感
自律神経のダメージのよりあらゆる機能がダウンすると食欲にも異常が見られます。
その他、吐き気や胃がむかむかするなどの症状も確認できます。
【自律神経の乱れが原因?】
上記のように、自覚症状があるのに、「異常がない」「しばらく様子を見ましょう」「湿布だけで治療しましょう」などと診断されることもあります。
その場合は、一刻も早く辛い症状を緩和するためにも、整体院や整骨院による交通事故治療がおすすめです。
交通事故治療では、主に「自律神経の乱れ」を調整するための施術が行なわれます。
首を中心に強い衝撃を受ける交通事故では、全身の機能に関わる自律神経の正常なバランスが失われることで、全身の不調が現われます。
体の歪みを整え、自律神経の圧迫などを取り除くことで、本来の正常な機能が回復します。
それにより体調不調が緩和されます。
たった1回の交通事故治療で、症状が驚くほど緩和することもありますので、病院の治療ではなかなか治らない、異常がないと診断された、という場合は、整体院や整骨院の交通事故治療も視野に入れ、早めの改善を試みてください。
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2017年04月07日 [記事URL]
ここでは、交通事故後の保険のやりとり等について、まとめます。
いざというとき、焦って、正しく対応できなくならないよう、今のうちに把握しておくようにしましょう。
【ステップ1・警察に連絡して病院へ】
交通事故後は、保険の手続きの前に、まずは警察に連絡し、病院へ行きましょう。
示談にすると、各種保険が利用できない可能性がなくなるどころ、加害者と被害者の間にトラブルが発生するリスクもあります。
正しく、交通事後の処理を行なうためにも、警察への連絡は必須です。
また、怪我の有無に関わらず、必ず病院で詳しく検査をし、医師に診てもらいましょう。
交通事故後の保険のやりとりは、その次です。
【ステップ2・交通事故後の保険のやりとり】
ステップ1の警察への連絡と病院への受診が完了したら、次は、保険会社に連絡します。
保険の種類によっては、事故後の対応が異なりますので、交通事故の状況を担当者に詳しく伝えます。
自賠責保険については、怪我の状況により加害者の加入する保険が適応されます。
また保険の種類により、弁護士を介した場合の費用も支払いの対象になることがあります。
どのような手続きをするかは、担当者に相談しましょう。
次に、加害者の加入する保険についても確認してください。
なぜなら、交通事故後のやりとりは、当事者が直接するのではなく、加害者の加入する保険担当者になる場合が多いからです。
今後の保険のやりとりをスムーズに行なうためにも保険会社名、連絡先、担当者の氏名等、必ず控えておいてください。
もちろん、相手の名前、住所、連絡先の確認も忘れずに行ないます。
■治療費について
交通事故治療を受ける際の治療費ついては、
・被害者が一時的に立て替えて、後日加害者の加入する保険会社に請求するという場合
・被害者が治療する病院や整骨院等へ直接保険会社が支払う
場合と、2通りあります。
後者の場合、被害者の負担は一時的にもないため、治療に専念できます。
また、保険への手続きが分からない場合でも、整骨院などでは、専門のスタッフが丁寧にアドバイスしてくれますので、安心です。
ただ、保険会社による直接支払いについては、保険会社の義務ではありません。
サービスとして実施されているものなので、各保険会社の対応次第では、被害者が一時的に立て替えなければならない事もあります。
その点については、事前にご確認ください。
■治療期間について
交通事故後の保険のやりとりの中で、もっとも多くの質問があるのが、治療期間についてです。
治療をいつまで続けられるか、どの程度まで保険会社が対応してくれるのが、不安を抱くことが多いはずです。
それについては、怪我の程度により各保険会社で対応は異なります。
治療については、医師の判断によることが一般的です。
ただ、交通事故後、もっとも多くの方を悩ませる「むち打ち症」については、事故から半年以上も辛い症状が続く場合もあります。
その点についても、事前に保険会社の担当者と相談してください。
症状が続く場合でも、後遺障害として認定されないこともありますので、注意しましょう。
清瀬市 交通事故治療を受ける際の治療費なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2017年03月24日 [記事URL]
交通事故にあったら、病院?それとも整骨院や整体院などのような治療院がいいの?
すごく迷ってしまいますよね。
そこで、今回は、交通事故に遭遇した際「病院」もしくは「整骨院、整体院」どちらに通うべきか考えて見ます。
交通事故は、自分とは無関係と思っている方も多いかもしれませんが、それでも、今のうちにしっかりと考え、万が一の時に備えるのが大切です。
一生に一度経験するかどうかも分からない交通事故ですが、場合によっては、たった1回の交通事故で、思い描いていた将来が進めなくなる可能性だってあります。
そのためにも、交通事故に遭遇した場合の対応方法を今のうちに考えておきましょう。
【交通事故にあったら?】
交通事故直後は、必ず「病院」へ行きましょう。
出血や大きな傷、不調など目に見える場合だけではありません。
交通事故の直後は、あまりの驚きと興奮で、精神状態はまともではないでしょう。
そのため、体の見えない部分に大きなダメージが発生していたとしても、それに気づく余裕がない状態です。
だからこそ、目に見えない不調を確実に調べるためにも病院でのレントゲン検査や、MRI検査、血液検査、医師による詳しい診察等が不可欠。
自己判断で、交通事故の後に「病院へはいきません」などと考えてはいけません。
ただ交通事故で最も多い、むち打ち症に対しては、病院での検査で異常の確認が難しく、その際の治療に不安を感じるケースが多いのも事実です。
そのため多くの方が、病院の検査後、整骨院や整体院を利用することがあります。
整体院や整骨院では、骨のスペシャリスト柔道整復師が対応し、病院とは異なる方法で、交通事故後の症状に対するアプローチを行ないます。
中でもむち打ち症によってダメージを受けた、体の歪みや自律神経による全身の不調に対する治療効果は高く、早い改善も期待できます。
【病院と併用できるの?】
交通事故の後の治療は、「病院」「整骨院や整体院」いずれも選択可能です。
どこで治療するかは、患者さんの自由選択です。
ただ、病院と併用する場合は、必ず医師に確認してください。
なぜなら、医師の治療方針や治療状況によっては、整体院や整骨院の治療が何かしらの妨げになる可能性も否定できないからです。
整体院や整骨院では、整形外科と連携しながら、治療を実施するところが多いので、なんら心配はありませんが、一応事前に確認しておくことがベストです。
【自賠責治療はどちらも利用できる?】
交通事故の後、病院での治療は、もちろん保険が適応されます。
しかし、意外と知らない方が多いようですが、整骨院でも自賠責保険が適応されるので、被害者の場合、治療費の負担はありません。
保険の手続き等に関しては、専門のスタッフが保険会社への請求等を行ないますので、安心してご相談ください。
【病院と整骨院それぞれのメリット】
交通事故の後の病院での治療は、お薬の処方で痛みを軽減したり、レントゲン等の検査で、細かい異常の確認ができます。
また医師に見てもらうことで、安心感も得られます。
一方、整骨院の場合は、手技をメインとした施術なので、お薬の副作用等の心配はありません。
また個々の症状にあわせたオーダーメイドの施術となるので、早めの緩和も期待できます。
病院と整骨院両方の良い点を理解し、1日でも早い回復を目指してください。
清瀬市 自賠責治療のメリット比較なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
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【住 所】 | 〒204-0022 東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階 |
【電話番号】 | 042-497-8171 |
【受付時間】 | 月~金 9時~12時00分 14時~20時30分 土曜日 9時~16時 当院は保険を使われる方は予約制では有りませんので、ご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し初めての方は、「午前中12時迄」、「午後は20時迄」 土曜日は、お昼休み無しの「9時〜15時半迄」にお越し下さい。 |
【定休日】 | 日曜日、祝日、他 |
【最寄駅】 | 西武池袋線 清瀬駅 南口 徒歩1分 |
【駐車場】 | 近くにコインパーキング (50m先) あり |
清瀬市 新座市 むちうち交通事故治療「清瀬バランス整骨院」
【住所】
〒204-0022
東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階
【電話番号】
042-497-8171
【受付時間】
月~金
9時~12時00分
14時~20時30分
土曜日
9時~16時
当院は保険を使われる方は予約制では有りませんのでご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し「初めての方」は
午前中12時迄
午後は20時迄
土曜日はお昼休み無しの
9時〜15時半迄
にお越し下さい。
【定休日】
日曜日、祝日、他
【最寄駅】
西武池袋線清瀬駅南口より徒歩1分
【駐車場】
近くにコインパーキング(50m先)あり
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