2018年06月23日 [記事URL]
【交通事故で背中の痛みが発生したらどんなケガ?】
交通事故に遭ってしまった際に、背中が痛くなってしまうことってありますよね。
交通事故による背中の痛みは、どのようなケガから発症するのでしょうか。
交通事故で背中が痛くなってしまう可能性の症状やケガを、ピックアップしてみました。
・むちうち
交通事故の強い衝撃により、頸部(首)部分に強い力が加わってしまい、骨や神経などが損傷してしまう症状です。
首や肩の痛みが発生し、背中に痛みが走ることもあります。
・ヘルニア
交痛事故の強い衝撃によりヘルニア状態になってしまい、背中に痛みが発してしまう症状です。
・打撲
交通事故により背中を打ってしまい、打撲により痛みが発生してしまう症状です。
これらの3つの症状の中で、むちうちとヘルニアは直ぐに症状が出ないことが多くあります。
交通事故後2~3日経ってから症状が出る人もおり、ひどい場合は1週間以上経ってから症状が出る場合もあるようです。
すぐに症状が出にくいのが、むちうちやヘルニアの厄介な部分です。
交通事故でのケガですので、人身事故扱いにしないといけません。
しかし、交通事故が起きた日から日にちが経ってしまってから発症したケガというのは、交通事故でのケガではないと断定されてしまうことがあります。
そのため、交通事故後に少しでもおかしいと思ったら、すぐに整形外科などの病院に行かないといけません。
交通事故でのケガの診察のリミッドは、2~3日と言われています。
できれば、交通事故に遭った日若しくは翌日には、病院に行くようにしましょう。
【交通事故での背中の痛みはとことん治療を受けるべき】
交通事故でむちうちやヘルニアとなってしまうと、症状がなかなか改善されない場合があるようです。
むち打ちやヘルニアというのは、治療が長期に渡りかかってしまうことも少なくありません。
長く治療がかかる場合でも、しっかり通院して症状を改善させることが大事となります。
交通事故での治療を1度止めてしまうと、その時点で症状が無くなったとみなされてしまいます。
損害賠償金の請求ができなくなってしまう場合もありますので、症状が出ている限りは通院をし続けて治療を受けるようにしましょう。
病院で治療を受けていて症状が改善しない場合は、整骨院や接骨院での治療をおすすめします。
整骨院や接骨院の治療というのは、患部に対してピンポイントで治療を行うので改善しやすい傾向があります。
病院のように薬や湿布の治療とは違うので、効率的な治療とすることができますよ。
病院から整骨院や接骨院へ治療先を変える場合は、保険会社に治療先変更の旨を伝えるようにしましょう。
前もって伝えておかないと、新しい治療先での治療費を保険で捻出できない場合があります。
また、治療先によっては保険で治療費を賄うことができない場合もあります。
治療先の変更の際は事前に保険会社に報告をして、間違いなく治療費を出してもらうようにしましょう。
清瀬市 交通事故で背中の痛みなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年06月16日 [記事URL]
【交通事故での頸椎損傷は要注意】
頚椎というのは、背骨の上の方にある首の骨のことです。
頚椎というのは7つの骨で構成されており、これらの骨が損傷してしまうことで首を自由に動かすことができなくなってしまいます。
頚椎損傷の中に頸椎捻挫がありますが、頸椎捻挫はむちうちの別名です。
むちうちをはじめ頚椎損傷というのは、交通事故の際に受けることが多いケガの1つです。
首には沢山の神経が通っており、脳から全身へと繋がっている重要な神経が通っています。
そのため、交通事故などにより強い衝撃を受けてしまうと、首に通っている神経を傷つけてしまい調子が悪くなってしまうのです。
首に通っている神経が傷ついてしまい、首から下の部分に障害が起きてしまうことで、頸椎損傷の様々な弊害が起きてしまいます。
単なる痛みだけではなく、神経的な辛さなど様々な症状が出てしまいます。
傷ついてしまった頚椎の損傷の状態によっては、体を動かすことができなくなってしまうこともあります。
歩けなくなったり呼吸ができなくなってしまったり、とても恐ろしい状態になってしまうことがあります。
頚椎という部分はそれだけ重要な部位であり、頸椎捻挫などの頚椎損傷というのは甘くみてはいけないケガということがわかると思います。
交通事故の後に以下のような症状が出た場合は、頸椎損傷を疑いましょう。
・首が痛い
・背骨が痛い
・肩が痛い
・腰が痛い
・手足にしびれがある
・だるい
これらの症状は、頸椎損傷の典型的な症状です。
交通事故後に少しでもこのような症状を感じる場合は、すぐに病院で診察や検査を受けるようにしなくてはいけません。
【交通事故での頚椎損傷はすぐに病院で診てもらおう】
交通事故での頚椎損傷の場合は、まずは医師のいる病院で診察と検査を受けましょう。
交通事故でのケガですので、人身事故扱いで保険にて治療費をまかなわないといけません。
人身事故扱いにするためには診断書が必要であり、診断書は医師しか作成ができません。
そのため、まず初めに医師がいる病院で診察と検査を受けます。
医師に作成してもらった診断書を警察に提出することで、人身事故扱いになり保険で治療費をまかなうことができます。
診断書を発行してもらって人身事故扱いにしてもらったら、頸椎損傷が改善するまでしっかり治療を受けましょう。
頚椎損傷の治療は、病院での治療では納得できる治療ができなかったという人も多くいます。
よく耳にすることといえば、むちうちで病院にかかっていたけれどスッキリ改善しなかったというパターンです。
むちうちのような頚椎損傷の治療は、病院よりも整骨院や接骨院での治療の方が適している場合があります。
整骨院や接骨院は、頸椎損傷にピンポイントで治療を行い、より効果的に症状を治していくことができます。
病院での治療に納得できない場合は、整骨院や接骨院での治療がオススメですよ。
頚椎損傷の早期解決を望むことができるので、早くスッキリ解決できますよ。
清瀬市 交通事故での頸椎損傷なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年06月09日 [記事URL]
【交通事故に頸椎ヘルニアの症状】
交通事故によるケガの中で、頸部の損傷というのは最も多く発生します。
その中でも、追突事故で大きな衝撃を受けることで、頸椎ヘルニアを発症してしまうことがあります。
頸椎ヘルニアは首(頸部)に力がかかってしまい、首(頸部)の椎間板が変形してしまい神経を圧迫してしまうことで発生してしまいます。
交通事故後に以下のような症状が発生している場合は、頸椎ヘルニアの可能性が考えられます。
・首の痛み
・肩の痛み
・背中の痛み
・腕の痛みやしびれ
・指の痛みやしびれ
・倦怠感や疲労感に悩まされる
・耳鳴り
・不眠症などの睡眠障害
このような症状が、通常片方にのみ発生します。
頸椎ヘルニアは片方の神経根のみが圧迫されてしまうので、右か左のどちらかにしか発生しません。
左右対称に両方に同じ症状が起きている場合は、違うケガの可能性があります。
【交通事故で頸椎ヘルニアの症状があったらすぐに病院に】
交通事故で頸椎ヘルニアを感じたら、すぐに病院に行かなくてはいけません。
交通事故により受けてしまったケガですので、人身事故扱いで治療をうけなくてはいけないからです。
注意すべき点は、頸椎ヘルニアの症状は交通事故後すぐに発症しないことがあるということです。
そのため、病院で診察を受けるタイミングがズレてしまい、交通事故で受けた頸椎ヘルニアと判断してもらえないこともあります。
少しでもおかしいと思ったら、すぐに病院で診察や検査を受けるようにしましょう。
交通事故後扱いとして診察を受けためには、交通事故後2~3日以内に行くべきといわれています。
交通事故に遭ったら、どこか痛くないのか細かい部分まで確認して、すぐに病院に通うようにしましょう。
頸椎ヘルニアの病院での治療は、薬物療法がほとんどです。
消炎鎮痛薬やステロイド薬で、痛みを緩和させていきます。
頸椎ヘルニアを効果的に改善させるためには、病院よりも整骨院や接骨院での治療の方がオススメです。
整骨院や接骨院は症状が発生している部分にピンポイントで治療を行うので、症状が改善しやすいと言われています。
頸椎ヘルニアのような症状というのは、原因を確実に見つけて施術をすることが大事となります。
整骨院や接骨院には頸椎ヘルニアに詳しい柔道整復師が多いので、効果的な治療を受けることができます。
頸椎ヘルニアは頚椎がずれている状態なので、原因部分を施術で改善させて楽な状態へ導いてくれますよ。
整骨院や接骨院の施術は、痛くありません。
ボキボキ施術をされるイメージをお持ちの人もいると思いますが、そんなことは一切ありません。
痛くなく気持ちよい程度の施術を行うので、誰でも安心して施術を受けることができますよ。
週1回程度の施術で、徐々に状態を緩和させていきます。
体のゆがみも改善していくので、頸椎ヘルニア以外の体に起きている不具合も改善していきますよ。
病院での治療よりも高い効果を感じるので、是非整骨院や接骨院に通って頸椎ヘルニアを改善してみませんか。
清瀬市 頸椎ヘルニアを改善なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年05月26日 [記事URL]
【交通事故に遭ったら異常がなくても病院へ】
交通事故に遭ってしまった場合は、ケガを感じなくても病院に行くべきです。
その理由は、交通事故で受けたケガというのは、遅れて発症することがあるからです。
交通事故を受けた際には気が張っており、体に受けている痛みに気付かない場合が大半です。
交通事故の日には感じなかった痛みも、日が経つにつれて出てきて痛みが出てきてしまうことがあります。
交通事故の治療をいうのは、保険で治療費をまかないます。
交通事故から日数が経った後に感じてきたケガの場合は、交通事故で受けたケガと認識してもらえない場合があり、保険で治療費をまかなうことができない場合があります。
交通事故でのケガの治療は健康保険が効きませんので、10割負担の治療費となってしまい莫大の費用の負担となってしまいます。
そうならないように、交通事故に遭ったらすぐに病院に行って診察と検査を受けることをオススメします。
交通事故に遭った際に痛みを感じなくても、とりあえず行くべきです。
【交通事故で病院へ行く時に知っておくべきポイント】
交通事故に遭ってケガをして病院に行く場合のために、以下のようなポイントを把握しておきましょう。
いざ交通事故に遭っても、スムーズに対応することができますよ。
・治療費の支払いは誰がするのか
交通事故で発生する治療費は、加害者側が負担します。
加害者側の任意保険や自賠責保険などにより、治療費の捻出ができます。
・まずは医者のいる病院で診察検査をしてもらう
交通事故を起こして病院に行く場合は、人身事故扱いをしてもらわないといけません。
人身事故扱いにしてもらわないと、治療費を保険でまかなうことができないからです。
人身事故扱いにするためには診断書が必要であり、診断書は医師しか作成ができません。
そのため、交通事故に遭ったらまずは医師のいる病院で診察と検査をしてもらって、診断書を作成してもらわないといけません。
・交通事故で病院にかかる場合は何科に行くべきなのか
交通事故で病院にかかる場合は、整形外科に行きます。
場合によっては脳神経外科の診察が必要な場合もあるので、総合病院にかかると良いでしょう。
・病院にかかる前には保険会社に病院にかかる旨を伝えておく
治療費を保険でまかなう場合は、保険会社にいつこの病院にかかるのかを伝えなくてはいけません。
あらかじめ伝えていないと病院側に伝わらず、治療費を肩代わりして負担しないといけないこともあります。
交通事故の治療は健康保険が効きませんので、全額負担となってしまいます。
莫大な治療費の負担となってしまいますで、支払いが大変になってしまいます。
あらかじめ保険会社に通院のことを伝えて、治療費肩代わりしないようにしましょう。
・途中で通院先を変えてもOK
交通事故での通院は、途中で他の治療院に変えてもOKです。
他の病院が良ければ他の病院でもいいですし、整骨院や接骨院に変えることもできます。
他の通院先に変える場合は、前もって保険会社に伝えておくといいですよ。
清瀬市 交通事故で病院へ行くなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年05月19日 [記事URL]
【バイクの事故治療は自賠責保険を使うことができる】
バイクは車と違い四方が覆われているわけではないので、交通事故に遭ってしまうと大ケガをしてしまうことがあります。
もしもバイクで事故を起こしてしまったら、痛みを感じていなくてもまずは診察を受けることが大事となります。
まずは、医者のいる病院で診察と検査を受けて、体にどのような状態が発生しているのかを確かめましょう。
医者に診てもらわないと診断書が出ませんので、保険で治療費をまかなうことができなくなってしまいます。
整形外科などの医者にかかり、診断書を作ってもらいましょう。
バイクに乗っている人の中には、任意保険に加入していない人もいるようです。
もしも加害者が任意保険に加入していなくても、ガッカリしなくても良いです。
バイク事故には、自賠責保険の適用が可能となります。
自賠責保険というのは、公道で自動車やバイクを走る際に運転手に義務付けられた強制保険です。
そのため、誰もが間違いなく加入しています。
自動車とバイクの事故や自動車と人のバイクなどの、対人保険として使うことができます。
そのため、バイク事故の被害者も加害者が加入している自賠責保険により、交通事故で負ってしまったケガなどの治療を受けることができます。
自賠責保険というのは対人で支払う場合にしか使えなく、車両保険として使うことはできません。
そのため、バイクの事故による損失部分の修理代金には充てることができません。
あくまで人の治療費にしか使えないということを、覚えておきましょう。
バイク自体の修理費も保険で賄いたい場合は、バイクの任意保険に加入しないといけません。
自賠責保険を使うことで、バイク事故の場合も治療費の窓口負担は0円とすることができます。
病院や整骨院、接骨院などの治療で、使うことができます。
ただし、保険医療機関が自賠責保険の適用院ではないと使えないので、整骨院や接骨院の場合は保険医療機関の適用可能院であることが条件となります。
【バイクのケガの事故治療は整骨院や接骨院がオススメ】
バイクの交通事故によりケガをしてしまった場合、入院せずに済むケガであれば整骨院や接骨院の方がオススメの場合があります。
その理由は、以下が挙げられます。
・ケガの部分にピンポイントで治療ができる
整骨院や接骨院は、ケガをしてしまった部分にピンポイントで治療を行います。
そのため、効率的に治すことができます。
治りが早く数週間で治ったという声は、少なくありません。
・近くの整骨院や接骨院で治療を受けることができる
最初にかかった病院は総合病院で遠い場合、通院に大変ですよね。
ケガをしているので、遠くまでの通院というのは想像以上に大変です。
近くの整骨院や接骨院の場合は、通う距離も短く済ませることができます。
・通院への時間を空けやすい
整骨院や接骨院は診察時間を予約するので、その時間に行けば治療を受けることができます。
病院では待ち時間などに時間を費やしてしまい、1日かかってしまう場合もあります。
このように、軽度な交通事故のケガであれば整骨院や接骨院の方がオススメです。
病院のように湿布や薬で改善する方法とは違い、患部をピンポイントに施術するので改善しやすいのです。
清瀬市 バイクのケガの事故治療なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年05月12日 [記事URL]
【整骨院は交通事故治療に適している】
交通事故でケガをしたら、以下のような流れで治療を受けるようにしましょう。
〇病院で診察・検査
交通事故でケガをしてしまったら、まずは医師のいる病院で診察や検査を受けます。
交通事故でケガをした場合の治療費は保険にてまかないますが、保険で治療費をまかなうためには人身事故扱いにしないといけません。
人身事故扱いにするためには医師の診断書が必要になるので、まずは医師のいる病院で診察や治療をしてもらい診断書を作ってもらいましょう。
病院で受ける科は整形外科であり、場合によっては他の科に行くことも必要となる場合があります。
そのため、総合病院に行くと必要な科に回してくれるので、オススメです。
〇治療
ケガの状態により、見合った治療を受けます。
ケガの状態が酷い場合は入院となり、入院の必要がない場合は通院治療となります。
ケガの状態により、治療先も選択ができます。
病院にずっと通ってもいいのですが、ケガの状態によっては整骨院や接骨院の方が改善の期待ができる場合もあります。
むちうちやストレートネックなどのケガの場合は、病院よりも整骨院や接骨院の方が向いているといえます。
最初の診察や検査で病院を使っても、後に整骨院や接骨院で治療を受けることもできます。
病院で治療を受けて治療が一段落したら、整骨院や接骨院に通うのも1つの選択肢ですので、是非検討してみましょう。
【交通事故のケガ治療を整骨院や接骨院で受ける場合のポイント】
治療先を整骨院や接骨院に変える場合は、以下のようなポイントに注意して転院するとよいですよ。
・主治医に紹介状を書いてもらう
通っていた病院の先生に紹介状を書いてもらって、整骨院や接骨院に転院するパターンです。
紹介状が無くても整骨院や接骨院に転院できますが、紹介状があると今の状態をわかりやすく整骨院や接骨院に伝えることができます。
・保険屋さんに転院の連絡をしておく
整骨院や接骨院での治療も保険でまかなうので、転院前にあらかじめ保険屋さんにどの整骨院や接骨院に転院したいのかを相談しておきましょう。
整骨院や接骨院によっては保険で費用をまかなうことができない場合がありますので、必ず事前に相談しておくことが大事となります。
・交通事故の治療に詳しい整骨院や接骨院を選ぼう
整骨院や接骨院には、得手不得手があります。
そのため、交通事故の治療に詳しい整骨院や接骨院を選んで通うようにしましょう。
ホームページに交通事故のケガの施術が記載されている整骨院や接骨院は、オススメです。
また、インターネット上でのクチコミでも探すことができますので、交通事故のケガの施術が詳しい整骨院や接骨院を探して通いましょう。
・通いやすい整骨院や接骨院にしよう
整骨院や接骨院というのは、自宅や職場から遠いと通いにくいです。
遠い整骨院や接骨院だと、こまめに通って十分な施術を受けられなくなってしまい、中途半端な治りで終わってしまう人もいるようです。
整骨院や接骨院に通う場合は、自宅や職場から通いやすいところを選ぶようにしまよう。
清瀬市 交通事故の治療に詳しい整骨院なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年05月04日 [記事URL]
【ストレートネックは交通事故でも発生する】
近年耳にすることが多くなったストレートネックですが、交通事故の際にもストレートネックになってしまうことがあります。
交通事故に遭ってこのような症状が出ている場合は、ストレートネックの可能性が考えられます。
・首の痛み
・肩の痛み
・頭痛
・首が動きにくい
・めまい
・ふらつき
・集中力に欠ける
・腰の痛み
・手のシビレ
・耳鳴り
・胸やけや吐き気
・逆流性食道炎
・自律神経失調症
・うつの症状
これらは、交通事故によるストレートネックの典型的な症状です。
交通事故でストレートネックになってしまう原因は、交通事故の衝撃で首の骨の筋肉が引っ張られてしまい、本来首にあるはずの骨のカーブが失われてしまうことです。
一般的なストレートネックというのは、首の筋肉の緊張が続くことで発生してしまいます。
しかし、首への大きな衝撃によっても首の骨のS字状がおかしくなってしまい、発生してしまうことがあり、交通事故で起きてしまうことがあるのです。
症状がむちうちと似ていると思うかもしれませんが、ストレートネックとの大きな違いは首の弯曲度が無くなっていることです。
ストレートネックの首の前湾角度は、30度以下となっています。
そのため、むちうちと似たような症状であっても、レントゲンヤMRIなどにより首の前湾角度が30度以下になっていると、ストレートネックと判断されます。
【交通事故の際のストレートネックの治療のポイント】
交通事故の際のストレートネックの治療のポイントは、以下のような方法となります。
・医者のいる病院で診察と検査を受ける
交通事故によるストレートネックの場合、人身事故として保険会社から治療費を捻出しないといけません。
そのためには診断書を作らないといけないので、医者がいる病院で診察と治療を受けましょう。
診断書は医者しか作成ができないので、まずは医者がいる病院で診察と治療をうけることからはじめます。
診察と検査をして起きている状態を、診断書に記載してもらいます。
・警察に診断書を提出する
警察に診断書を提出することで、人身事故扱いの事故となります。
これで、任意保険会社より治療費を捻出することができます。
・治療をはじめる
ストレートネックの治療は、病院や整骨院、接骨院などがあります。
病院の場合は、薬や湿布など治療が大半なので、具体的な治療にならない場合があります。
整骨院や接骨院では患部への具体的な治療ができるので、効果的な治療を期待することができます。
・ストレートネックに詳しい治療院がオススメ
ストレートネックの治療でオススメなのが、ストレートネックに詳しい治療院での治療です。
治療院には得手不得手がありますので、得意としている治療院じゃないと理想な改善へとみちびくことができません。」
インターネットなどの情報でストレートネックに詳しい治療院を探し、通うといいですよ。
・治療先を変える場合は前もって保険会社に伝えておく
診断書作成のために病院で診察や検査を受けた後は、どこで治療をしても基本的には構いません。
治療先を変える場合は、保険会社にその旨を前もって伝えるようにしましょう。
事前に伝えておかないと、治療費が出ない場合もあります。
清瀬市 ストレートネックに詳しい治療院なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年04月26日 [記事URL]
【自賠責治療で交通事故での対人のケガの補償ができる】
交通事故でケガが発生してしまった場合、ケガの治療が全て終わった時点で加害者と被害者の間で示談をします。
しかし、交通事故で発生したケガにより治療が長引いてしまう場合は、治療が終わるまでにかかる治療費を被害者がずっと立て替えて支払いをしなければいけません。
交通事故の治療費は保険は効きませんので、交通事故による治療費というのは多額の費用がかかってしまいます。
この場合、加害者が任意保険に加入している場合は、示談が成立する前にでも治療費を保険会社から捻出することができます。
しかし、場合によっては加害者が任意保険に加入していない場合もあります。
その場合は、加害者が加入している自賠責保険会社へ治療費を請求することができます。
自賠責保険会社から診療している病院になどに直接治療費を支払ってもらうためには、受診している診察機関に協力をしてもらうことも大事となります。
自賠責保険を使って交通事故の治療を受ける場合は、あらかじめ病院などの診療機関に伝えた上でご利用するようにしましょう。
【自賠責保険から支払われる自賠責治療費用とは】
自賠責保険より支払ってもらえる自賠責治療の費用の限度額は、以下のような内容となります。
・傷害による損害:1人当たり120万円
・後遺障害による損害:常時介護が必要な場合 1人あたり4,000万円(第1級)
随時介護が必要な場合 1人あたり3,000万円(第2級)
上記以外の後遺障害の場合 1人あたり3,000万円~75万円(第14級)
・死亡による損害:1人あたり3,000万円
このように、交通事故でケガなどの損害を受けてしまった場合は、自賠責保険からmpこのような保険金が出ます。
軽度のケガであっても最高120万円までは保証してくれますので、加害者が任意保険に加入していなくても治療費を十分にまかなうことができると言えるでしょう。
また、自賠責保険から出る自賠責基準の慰謝料の相場は、以下のような費用となります。
・通院のみ3カ月の場合(実際の合計の通院日数30日):252,000円
・通院のみ6カ月の場合(実際の合計の通院日数60日):504,000円
・入院1か月・通院3カ月の場合(実際の合計の入院日数30日・通院日数30日):
504,000円
・入院1か月・通院6カ月の場合(実際の合計の入院日数30日・通院日数60日):
756,000円
・入院2か月・通院6カ月の場合(実際の合計の入院日数60日・通院日数60日):
1,008,000円
また、自賠責保険というのは、対人補償のみです。
そのため、自賠責治療としかなりません。
交通事故によって破損してしまった車の修理代は、出ません。
交通事故で破損してしまった、家や工作物などへの修理代金も出ません。
自賠責保険というのは他人のケガに備える保険ですので、対人補償のみとなります。
対物に対する保証は、任意保険でカバーしなければいけません。
また、他人へのケガへの補償のみですので、自分がケガした場合にも自賠責治療とすることはできません。
自賠責保険だけでは交通事故全体に備えることができませんので、別途任意保険に加入する必要性があります。
清瀬市 交通事故の治療費なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年04月20日 [記事URL]
【むちうちかなと思ったらすぐに治療すべき】
交通事故でよくあるむちうちは、すぐに症状が出ないことも多い厄介な症状ですよね。
交通事故から1週間後に痛みが出てきたなんていうケースは、よくあるパターンです。
むちうちなのかなと思ったら、すぐに整形外科などの医師のいる病院で診察や検査を受けることをオススメします。
このような症状が起きている場合は、むちうちの可能性があります。
・首の痛み
・手にしびれがある
・足にしびれがある
・肩の痛み
・背中の痛み
・めまい
・倦怠感
・耳鳴り
・息苦しさ
・体の各部位に力が入らない場所がある
これらの症状は、むちうちの典型的な症状です。
むちうちというのは、このような痛みが交通事故の後に多少遅れ気味に発生してしまう傾向があります。
ほとんどのむちうちの場合、すぐには痛みや症状が発生しなく、交通事故のことを忘れたころに痛みや症状が発生したなんていう人もいるほどです。
交通事故が発生してから診察までのタイミングに長くかかってしまうこともあり、交通事故でのケガとみなされず治療費が保険から出ないこともあります。
そのため、むちうちかなと思ったら、すぐに病院にかかって診察や検査を受けるようにしましょう。
むちうちの際に診察や検査を受ける場合は、まずは医者のいる病院に行くことが大事となります。
交通事故の際に診察や検査を受けるための費用は保険でまかないますが、そのためには人身事故扱いにしなければいけません。
人身事故扱いにするために必要になるのが診断書であり、診断書を作成できるのは医者のみです。
そのため、最初に診察や検査を受ける場合は、医者がいる病院で診てもらい診断書を書いてもらうことからはじまります。
診断書を作成してもらわないと、保険から治療費をまかなうことができません。
【むちうちの治療は整骨院や接骨院がオススメ】
むうちの治療は病院でも接骨院でも整骨院でもできますが、1番オススメなのが整骨院や接骨院での治療です。
整骨院や接骨院は交通事故治療に特化しており、骨や捻挫などの症状というのは病院よりも接骨院や整骨院の方が効果的に解決することができます。
むちうちは頸椎捻挫という病名ですので、まさに整骨院や接骨院での治療が適しているといえます。
病院では湿布や薬などで治療を行いますが、整骨院や接骨院では症状が出ている部分にピンポイントで施術を行うので、改善しにくい状態へとみちびくことができます。
そのため、整骨院や接骨院での治療の方が早く改善したという声も多く挙がっています。
病院での治療では治りきらなかったシビレや体のつらさを、解決できることを期待できますよ。
むちうちの診察や検査の際に整形外科のような病院に通っていても、途中から整骨院や接骨院に治療先を変えることができます。
その時には、保険会社に整骨院や接骨院に治療先を変えることを伝えるようにしましょう。
中には整骨院や接骨院では保険での治療費の支払いに該当しない場合もあるので、事前に保険会社と相談した上で決めるといいですよ。
清瀬市 むちうちの診察なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年04月10日 [記事URL]
【交通事故治療前に行くべき場所は医師のいる病院】
交通事故でケガをしてしまった場合、どこに行って治療を受ければ良いのかと迷う人もいると思います。
交通事故でケガをしてしまった場合は、まず最初に絶対に行かなくてはいけない場所があります。
それは整形外科などの、医師のいる病院です。
交通事故でケガをして検査や治療を受ける場合、その費用は保険でまかなうことができます。
保険で交通事故の検査や治療費をまかなうためには、診断書を警察に提出しないといけません。
診断書を警察に出すことで、人身事故扱いになります。
保険というのは、人身事故扱いにしないと治療や検査の費用を捻出することができません。
まずは、診断書を作ってもらうところからはじまります。
その診断書を作ることができるのは、医師資格を持っている人だけです。
そのため、整形外科などの医者がいる場所でまずは診察や検査を受けないといけないのです。
整骨院や接骨院には医師はいませんので、診断書を作ることはできません。
交通事故に遭ってケガをしてしまった場合は、まずは整形外科などの医師がいる場所で診察や検査を受けるようにしましょう。
また、交通事故に遭っても著しいケガを感じることがない場合は、診察や治療を受けない人もいるようです。
確かに、何にも症状が出ていないのに診察や検査を受けるのは、おかしい感じがするかもしれません。
しかし、交通事故というのは、日数が経ってから症状が出るというパターンはよくあるパターンです。
そのため、症状が出ていなくても、とりあえず病院に行って診察や検査を受けることは非常に大事なこととなります。
後に痛みが出て治療を受けたいと思っても、日数が経過している場合は人身事故扱いに出来ない場合があります。
物損事故と取り扱われてしまい、加害者府\側から治療費の支払いを一切受けることができなくなってしまう場合があります。
交通事故に遭ったら、まずは医師の診断を受けるようにしましょう。
【交通事故による治療は整形外科でも整骨院でも接骨院でもOK】
診断書さえ出せば、あとはどこで治療をしてもかまいません。
そのまま整形外科で治療を受けてもいいですし、接骨院や整骨院に変えてもOKです。
治療先を変える場合は、保険会社の担当者にその旨を伝えるようにしましょう。
場合によっては整骨院や接骨院では治療を受けると保険の対象外になってしまうこともあるので、前もって伝えてから治療先を変えることはとても重要となります。
交通事故により受けたケガは、ケガの内容によっては整形外科が良い場合や接骨院や整骨院の方が良い場合もあります。
ボッキリ折れた骨折などの重度なケガの場合は手術が必要となる場合もあるので、整形外科の方が適しているといえるでしょう。
むちうちや腰痛などの症状であれば、整骨院や接骨院の方が適しているといえます。
ご自分の症状に合わせた治療先で治療をして、交通事故で受けた症状を緩和させましょう。
清瀬市 交通事故により受けたケガなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
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【住 所】 | 〒204-0022 東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階 |
【電話番号】 | 042-497-8171 |
【受付時間】 | 月~金 9時~12時00分 14時~20時30分 土曜日 9時~16時 当院は保険を使われる方は予約制では有りませんので、ご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し初めての方は、「午前中12時迄」、「午後は20時迄」 土曜日は、お昼休み無しの「9時〜15時半迄」にお越し下さい。 |
【定休日】 | 日曜日、祝日、他 |
【最寄駅】 | 西武池袋線 清瀬駅 南口 徒歩1分 |
【駐車場】 | 近くにコインパーキング (50m先) あり |
清瀬市 新座市 むちうち交通事故治療「清瀬バランス整骨院」
【住所】
〒204-0022
東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階
【電話番号】
042-497-8171
【受付時間】
月~金
9時~12時00分
14時~20時30分
土曜日
9時~16時
当院は保険を使われる方は予約制では有りませんのでご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し「初めての方」は
午前中12時迄
午後は20時迄
土曜日はお昼休み無しの
9時〜15時半迄
にお越し下さい。
【定休日】
日曜日、祝日、他
【最寄駅】
西武池袋線清瀬駅南口より徒歩1分
【駐車場】
近くにコインパーキング(50m先)あり
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