2018年09月08日 [記事URL]
【車に指をはさんだのは交通事故になるのか】
車の事故というのは、車が動いているときだけではありません。
車が停まっている時に事故に遭ってしまった、そんなこともありますよね。
例えば、駐車中に当て逃げされた、いたずらされた、火災など、これらも全て自動車保険業界では交通事故という種類となります。
そのため、自動車保険でいう交通事故というのは、車が走っている時だけの補償というわけではないようです。
そこでよくあることといえば、車のドアに指を挟めてしまうことです。
車のドアに指を挟んでしまったことは、交通事故として保険適用となるのでしょうか。
自動車保険が適用する定義は、乗車中の事故です。
この乗車中という定義は、乗車のためにドアに手を掛けてから、降車のために車の外に両足が着くまでとなります。
車のドアに指を挟んでしまったケースは、以下の2つのケースがあります。
・車に乗ってシートに座ってからドアを閉める際に指を挟む
・車から降りて外に両足を着けてからドアを閉める際に指を挟む
この2つのケースを考えてみると、車に乗る際にドアを閉める時に指を挟めたら交通事故扱いになります。
車から降りてドアを閉める際に指を挟んでしまった場合は、車外に当人がいるので交通事故扱いにはなりません。
車のドアに指を挟んでしまったら、どちらのケースなのかにより交通事故となるのかを判断するようにしましょう。
車のドアに指を挟んで任意保険を使う場合は、搭乗者傷害か人身傷害保険となります。
どちらも、それのみを使った場合は翌年の等級には影響がない、ノーカウント事故となるようです。
翌年の保険料に影響はないので、任意保険を使って交通事故扱いで治すことが良いといえます。
【車のドアに指を挟んだ場合の診察や治療へのポイント】
車のドアに指を挟んだ場合に任意保険を使う場合は、まずは医師のいる病院に行って診察と検査を受けましょう。
診断書を作ってくれますので、それを警察に提出して人身事故扱いにして任意保険をつかえるようにしましょう。
車のドアに指を挟んだ場合の通院先ですが、余程の重度じゃない限り整骨院や接骨院の治療がオススメです。
病院でも改善は可能ですが、軽度の骨折や打撲であれば症状に対して根本的な施術を行う整骨院や接骨院の方が適しています。
病院から整骨院や接骨院に転院する場合は、事前に保険会社にその旨を報告しておきましょう。
整骨院や接骨院によっては、保険が適用しない場合もあるようです。
もし任意保険を使うことができない場合でも、障害保険や健康保険で治療が可能です。
どの保険を使うにしても保険で治療費をまかなうので、治療費はそれほどかかりません。
そのため、車のドアに指を挟めてしまったら、必ず病院に行って診てもらうことが大事となります。
車のドアに指を挟めたことを軽くみて、治療を受けずに放置してしまう人もいるようです。
しかし、ドアに指を挟んだ場合は、症状が日増しに悪くなってしまうこともあります。
指は生活していく中で大事な部位ですので、軽く捉えず専門医に診てもらうようにしましょう。
清瀬市 車のドアに指を挟んだなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年08月24日 [記事URL]
【自損事故は整骨院で治療を受けよう】
自損事故を起こしたあとに体の調子が良くない場合、そのまま放置してしまう人もいるようです。
自損事故なので加害者いるわけではないので、我慢してしまうようです。
「自分が悪いのだから仕方ない」と我慢をして様子をみてしまうようです。
しかし、自損事故でもケガへの捉え方というのは一般的な加害者がいる交通事故と変わりません。
交通事故でケガをしてしまったのであれば、病院を受診するのは当然大事となります。
交通事故のケガというのは、後に大けがに繋がってしまうこともあります。
交通事故に遭ってしまった時には、自損事故であっても体にダメージを受けていることに変わり有りません。
交通事故による衝撃で体の中に何が起きているかは、専門家じゃないとわかりません。
本のかすり傷なら放置しておけば治るかもしれませんが、むりうちなどのケガであれば放置しておいて治ることはありません。
放置しておくことで重症化してしまい、後遺症として残ってしまうこともあります。
放置素人判断で法としてしまうことで後遺症となり、思わぬ障害を背負ってしまうこともあります。
自分が単独で起こした事故だからと軽く考えず、交通事故を起こしたのだから病院へ行って診てもらうととらえるようにしましょう。
自損事故での治療費は、任意保険でまかなえることがあります。
加入している任意保険の内容により異なるので、保険会社に問い合わせてみましょう。
自損事故でも治療費が降りる保険も多いので、単独事故でも保険を使って治療を受けることができることもありますよ。
交通事故に遭ったら、まずは病院で診てもらって診断書を作ってもらいましょう。
任意保険を治療費として使う場合は、診断書を警察に提出して人身事故扱いにしないとけません。
人身事故扱いになったら、任意保険を使って治療を受けます。
単独事故の軽度なケガは、整骨院や接骨院で治療を受けている人が多くいます。
整骨院や接骨院は、むちうちやストレートネックのケガへピンポイントで施術を行うからです。
まずは病院で診察を受けて診断書を作ってもらって、その後整骨院や接骨院に転院したい場合はそれも可能です。
治療先は当事者に選択権があるので、好きな治療院に通っていいのです。
治療先を変える場合は、前もって保険会社に伝えてから変えるようにしましょう。
場合によっては転院できない整骨院や接骨院もあるので、注意が必要です。
【自損事故の治療の流れ】
整骨院や接骨院での自損事故での診察は、交通事故の状況を詳しく聞いた上で検査などの対応をしていきます。
交通事故の説明を詳しくする必要があるので、不安な人はメモに交通事故のことを記載して持っていくといいですよ。
もし自損事故をカバーできる任意保険に加入していない場合は、各種健康保険を使って治療をしてくれる場合があります。
任意保険に加入していない場合は、前もって整骨院や接骨院に相談をしておくといいですよ。
自損事故で整骨院や接骨院にかかる場合は、交通事故の施術に詳しい整骨院や接骨院に相談をしましょう。
施術の内容はホームページに記載しているので、チェックしてみるといいですよ。
清瀬市 自損事故の治療なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年08月17日 [記事URL]
【交通事故のケガが治らない場合】
交通事故でケガをしてしまって、病院で治療を受けている人は多くいます。
しかし、交通事故後数か月経つのに思ったように改善しない、と思っている人も多いようです。
治らないなぁと思いながら、仕方ないと思って治療先に通っていませんか?
その状態であれば、残念ながら今後もその治療院に通っても改善しない可能性があります。
交通事故のケガで長く治療しているのに改善しない場合は、治療先を変えた方が良いといえます。
何か月も通って治療を受けているのに改善しないということは、ケガと治療が合っていない証拠といえます。
それでは、このまま通っていても何の意味もありません。
思い切って治療先を変えて、今までと違う治療を患部に与えてみましょう。
治療のやり方を変えただけで、劇的に改善したという声も多く挙がっていますよ。
特に、交通事故でむちうちやストレートネックとなってしまった人は、病院ではなかなか改善しないようです。
むちうちやストレートネックは神経が触れていることで症状が出ているので、薬だけでは改善しにくいです。
骨以外の柔らかい組織に異常が出ている症状というのは、整形外科では対応が難しいようです。
整形外科などの病院では、骨に異常がないと軽く捉えてしまう傾向があるようです。
むちうちやストレートネックのケガの場合は、病院での治療はオススメできません。
転院先でオススメなのが、今までの治療先と全く違う治療先です。
病院に通っていた人にオススメなのが、整骨院や接骨院での治療です。
整骨院や接骨院では、筋肉や靭帯、腱などの柔らかい部分への施術ができます。
今の治療先で解決しない場合は、整骨院や接骨院に治療先を変えてみてはどうでしょうか。
【現在の治療先から違う治療先に変えるポイント】
交通事故でのケガの治療先は、現在の治療先から違う治療先に変えることは可能です。
人身事故扱いで治療を受けるのであれば、保険会社に前もって転院を伝えるようにしましょう。
治療先の中には保険で治療費をまかなうことができないこともあるので、事前に相談をしておく事が大事となります。
現在の治療先には伝える必要はありませんので、加害者側の保険会社だけに伝えるようにしましょう。
病院などの現在の治療先に転院のことを伝えると、いい顔をしません。
何かしらの理由を付けて、転院させないようにすることもあるようです。
治療先は治療を受ける人が自由に選択できるので、治療先の言いなりになることはありません。
転院先の治療院は、自分が今起きている症状に詳しい治療院を選ぶようにしましょう。
治療院にも得手不得手がありますので、どの症状でも対応できる訳ではありません。
ホームページや口コミをチェックして、理想の治療院に変えるようにしましょう。
治療院を変えたことで、急激に症状が改善したということはよくあります。
症状に対して得意な治療院に出会うことさえすれば、スムーズに症状が改善していくことを望むこともできますよ。
清瀬市 交通事故のケガが治らないなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年08月10日 [記事URL]
【交通事故治療の必要性】
交通事故に遭ってしまった時、軽度の痛みを感じた場合はすぐに治療を受けますか?
そのうち治るだろうと、放置してはいませんか?
交通事故治療には、大変大きな必要性があります。
特に、交通事故に遭ってすぐの、初期段階での治療がとても大事となります。
交通時の治療の必要性は、以下が挙げられます。
・交通事故のケガは後でひどくなる場合はある
交通事故のケガは、交通事故当初は感じにくい状態があります。
交通事故に遭ったばかりの時には気が張っているので、痛みに気付かないのです。
日にちが経っていくことにより、どんどん痛みを感じてくるようになることもあります。
そのため、少しでも変だなと思ったらすぐに診察を受けなければいけません。
・日にちが経過してしまうと交通事故のケガとみなされない場合がある
交通事故のケガというのは、交通事故が起きてから出た症状が該当します。
そのため、交通事故に遭って数日経ってから申告したケガは、交通事故でのケガとみなされない場合があります。
リミッドは2~3日後と言われており、1週間経ってしまうと交痛事故でのケガとみなされなくなることもあります。
そのため、早めに病院に行って診察を受けることが大事になります。
・交通事故のケガは厄介な症状にみちびくこともある
交通事故でのケガが大したことが無かったと思い、症状は出ているけれど治療を受けない人もいます。
しかし、症状が出ているのに治療を受けないことで、そのケガが大きな症状に発展してしまうことがあります。
麻痺や脳への影響など、とても恐ろしいことにつながってしまうことがあります。
1度病院にかかっておけば人身事故扱いとなるので、後に麻痺や脳に障害が出ても補償をしてもらうことができます。
このように、交通事故の治療には、大きな必要性があります。
大丈夫だと簡単に捉えないで、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。
【交通事故に遭った際の治療先の選択】
ケガの治療というのは、いくつかの治療先の選択があると思います。
病院をはじめ、整骨院、接骨院、鍼灸院、カイロプラテック、温泉治療などさまざまです。
まずは、病院へ行き診察と検査を受けて診断書を作ってもらいましょう。
診断書を警察に提出することで、人身事故扱いとなり保険から治療費を捻出することができるようになります。
今後どんな後遺症が出ても、人身事故扱いにしておくことで手厚い補償をしてもらえます。
人身事故扱いになったら、好きな治療先で治療を受けるようにしましょう。
治療先は治療を受ける人が選択できますので、行きたい治療策を選んでOKです。
そのため1度病院で診察を受けても、後に治療先を変えることができます。
その場合は、加害者側の保険会社に治療先を変えることを伝えるようにしましょう。
病院以外の治療先の中には、保険会社で対応できない治療先もあります。
そのような治療先は保険で治療費をまかなうことができないので、注意しましょう。
理想の治療先で納得できるまで治療を受けて、交通事故前と変わらない自分に戻りましょう。
清瀬市 交通事故で軽度の痛みなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年08月04日 [記事URL]
【交通事故での脊椎損傷とは】
脊椎損傷というのは、脳から背骨の中を通っている脊髄という太い神経が障害されてしまうことです。
脊髄損傷により、感覚機能や運動機能に障害が起きてしまうことがあります。
交通事故や高所からの転落などにより急激な力が脊髄に加わってしまい、脊髄損傷となってしまう場合があります。
交通事故の場合は、追突事故により脊髄損傷となってしまう人は多くいます。
脊髄損傷の細かい症状といえば、首から下の感覚や運動に障害が出ることです。
場合によっては、下半身のみに症状がでることがあります。
運動マヒや排尿障害、排便障害、自律神経障害などが起きてしまいます。
また、少ない例ではありますが、痛みに悩まされてしまうこともあります。
交通事故で脊髄損傷となってしまった場合は、病院では画像検査を行います。
レントゲンヤCT検査、MRI検査などを行います。
交通事故で脊髄損傷の症状が出ている場合は、まずは医師のいる病院に行き診察や検査をしてもらいましょう。
医師から診断書が出るので、それを警察に提出して人身事故扱いにしてもらいます。
診断書がないと人身事故扱いにならなく、治療費を保険からまかなうことができなくなってしまいます。
そのため、治療に取り掛かる1番はじめには、医師のいる病院で診察や検査を受けなければいけません。
脊髄損傷の場合は、整形外科で診てもらうことが大半です。
しかし、状態によっては脳神経外科にかからないといけないこともあるので、総合病院で診てもらうといいですよ。
【脊椎損傷の治療】
脊椎損傷になると、本当に治るのか心配になってしまう人もいると思います。
神経的な部分のケガなので、感知するのかは気になりますよね。
残念ながら、脊髄損傷には根本的な治療は無いと言われています。
そのため、完全に症状を取り除くということはむずかしいといえます。
しかし、今より楽な状態になることは可能ですので、治療を受けて少しでも状態を改善させるようにしましょう。
神経損傷には様々な治療方法がありますが、1番オススメなのが整骨院でのマッサージでのもみほぐしです。
麻痺などの神経の障害が出ている人は、少しでも障害が出ている部分を動かすべきです。
整骨院では固まってしまった筋肉のマッサージを行ってもみほぐすことで、痛みや麻痺の症状をやわらげることができます。
病院では薬での治療が中心となりますが、薬では確実な有効性の治療とはいいきれません。
痛みが少し取れる程度なので、思うような改善にはなっていないのが現状のようです。
薬を飲みながら整骨院での治療を受けると、さらに症状を楽にさせることができますよ。
リハビリやマッサージで、麻痺の感覚が減ったという声は大変多くあります。
明らかに介助の量が減ったなど、確実な改善が期待できますよ。
脊髄損傷で整骨院に通う場合は、脊髄損傷に詳しい整骨院に通うようにしましょう。
今まで辛く不便だった部分が、一気に改善して楽になりますよ。
清瀬市 交通事故での脊椎損傷なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年07月28日 [記事URL]
【追突事故に多い怪我とは】
追突事故に多い怪我といえば、むちうちやストレートネックです。
むちうちやストレートネックというのはケガをしても傷も何もないので、すぐに気が付かない傾向があります。
そのため、発見に遅れてしまうことがあります。
衝突事故というのは、強い衝撃が首に加わることが多くあります。
体はシートベルトで固定されているので力がかかりにくいですが、シートベルトで固定されていない上部の方はフリーになっているので、衝撃がかかりやすくなっています。
シートベルトで固定されていない上の方といえば、首と頭です。
特に首というのが細くて動きやすいので、衝撃を受けやすい傾向があります。
交通事故の衝撃により前後左右に大きく振られてしまい、衝突の衝撃を大きく受けてしまうのです。
首というのは様々な神経が通っており、障害が出ていてもすぐに症状が出ないのが大半です。
そのため、首に少しでも衝撃が加わると、様々な弊害が起きてしまうのです。
交通事故に遭った時は無自覚でも、事故後2~3日経ってから症状が出てしまうことがあります。
そのため、追突事故に遭った当初はケガも無くて安心したと、すぐに示談となってしまう場合もあります。
被害者の場合も加害者の場合も「車を直してくれれば大丈夫」と相手や保険会社に言ってしまうパターンも少なくありません。
追突事故を起こしたまたは受けてしまった場合は、むちうちやストレートネックのような症状が後に出てきてしまうことも踏まえましょう。
そのためには、交通事故が起きたその場で早急に示談をして解決させないようにしましょう。
【追突事故で少しでも違和感があるなら病院へ】
追突事故では首に大きな衝撃が加わりやすいので、首の神経からあらゆる部分に障害が出てしまうことが多くあります。
追突事故後は気が張っていますので、痛みに気付かない場合があります。
交通事故当日には気づかなくても、気持ちが落ち着く翌日には違和感に気づく場合があります。
少しでもおかしいと思ったら、病院で診察や検査を受けるようにしましょう。
追突事故を起こしたまたは起こしてしまった場合は、整形外科で診察や検査を受けましょう。
医者に診断書を作成してもらい、人身事故扱いにしないといけないからです。
人身事故扱いになったら、自分の行きたい治療院へ治療先を変えてもOKです。
追突事故の治療は、整骨院や接骨院の方が適していることがあります。
追突事故で受けるむちうちやストレートネックは、神経や筋肉の不具合から発生しています。
整骨院や接骨院は神経や筋肉の不具合を施術で改善できるので、1番適した治療方法といえます。
病院で治療で改善しない場合は、整骨院や接骨院で治療を受けてみましょう。
むちうちやストレートネックなどの神経的な症状を放置しておくと、どんどん症状がひどくなってしまい重症化してしまうこともあります。
追突事故でのむちうちやストレートネックは保険で完璧に治して、今後の生活に影響が出ない状態へとみちびくようにしましょう。
清瀬市 追突事故に多い怪我なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年07月21日 [記事URL]
【交通事故の示談について交通事故後に取るべき行動のポイント】
交通事故の示談は、示談が持っている意味をしっかり理解しておかないと、後遺症や後遺障害に対する十分な賠償を受けることができない場合もあります。
交通事故に巻き込まれてしまうと慌ててしまう人も多いので、不十分な示談で終わってしまう人も少なくありません。
そのため、日ごろから交通事故の示談についてしっかり把握しておく事が大事となります。
交通事故に遭ってしまったら、スムーズな示談とするために以下のような行動をとるようにしましょう。
・お互いの身元をしっかり確認しておく
示談は、加害者と被害者が直接行うものです。
自分が交通事故の被害者になってしまった場合は、真っ先に加害者の身元を確認することが大事となります。
連絡先を控えたり名刺をもらうなどをし、相手と確実に連絡を取れる状態にしましょう。
近年は保険会社任せとしてしまい、交通事故の当事者同士が連絡先を交換しない場合もあるようです。
しかし、交通事故の当事者は加害者と被害者ですので、それを忘れないようにしましょう。
・自分が加害者になってしまったら誠実な対応を取る
自分が交通事故の加害者になってしまった場合、被害者に対して切実な対応を取ることが大事となります。
被害者に対する救護措置や救急搬送の手配、警察への連絡などを速やかに行うようにしましょう。
被害者の方に対して悪い印象を与えない対応により、示談がスムーズに進む傾向があります。
・冷静に対応をする
交通事故に遭って1番できそうでできないことといえば、冷静な対応ができないことです。
もちろん交通事故に遭ってしまうと、誰もがビックリしてしまい冷静ではなくなってしまいます。
しかし、冷静じゃないと間違った対応を取ってしまうこともあります。
できるだけ冷静になって、対応をするようにしましょう。
【交通事故の示談について対応すべきポイント】
交通事故の示談というのは、加害者と被害者の双方が納得しないと成立しません。
そのため、スムーズに示談が進むように対応をしなければいけません。
以下のようなポイントで、示談を進めるようにしましょう。
・誠意見せる、または誠意の確認
交通事故には、被害者と加害者がいます。
被害者の方が優勢なところがありますので、被害者が加害者に対して誠意を感じないとスムーズに進まない傾向があります。
被害者がスムーズに示談へと進める場合は、加害者からの誠意を感じるか否かです。
加害者は被害者に誠意を見せて、被害者は加害者に誠意があるのかをチェックするといいでしょう。
誠意が見られない場合は、示談は上手く進みません。
・妥協はしない
示談というとどこかで妥協するイメージがあるかもしれませんが、納得できない場合は示談をしなくてもOKといえます。
特に被害者側はケガをしていることもありますので、安易な妥協は今後の生活に大きく影響を与えてしまう場合もあります。
もしも納得できないことがあれば、妥協せずに弁護士に相談をしましょう。
任意保険の中には弁護士費用も込みの場合もありますので、そこを利用するといいですよ。
また、弁護士を頼む場合は、交通事故に詳しい弁護士に依頼するといいですよ。
・被害者はケガの治療が終わるまで示談はしない
被害者が交通事故で負ったケガの治療が終わるまで、示談してはいけません。
治療費や慰謝料が少なくなってしまうこともあるので、示談のタイミングには注意が必要となります。
ケガの治療が終わって後遺障害の認定が終わるまで、絶対に示談しないようにしましょう。
清瀬市 後遺障害の認定なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年07月14日 [記事URL]
【整形外科から整骨院への転院は可能?】
交通事故でケガをしてしまったら、まずは整形外科などの医者がいる病院に行かなくてはいけません。
その理由は、ケガをして保険で治療費をまかなうためには人身事故にしないといけないからです。
人身事故には医師が書いた診断書が必要となるので、最初の診察や治療は医師のいる病院に行かないといけないのです。
ケガですので整形外科になることが大半ですので、整形外科に行くようにしましょう。
また、ケガの状態によっては脳神経外科や内科に行かないといけない場合もあるので、総合病院に行くといいですよ。
総合病院なら必要な科に回してくれるので、便利に診察を受けることができますよ。
医者に作成してもらった診断書を警察に提出して、人身事故扱いとなります。
これで、加害者が側の保険を使って、交通事故の治療を受けることができるようになります。
交通事故での治療はこの部分が大事となりますので、覚えておきましょう。
整骨院や接骨院の先生は医師免許を持っていませんので、診断書を作ることができません。
そのため、整骨院や接骨院で治療を受けたくても、まずはじめには医師がいる医療機関に行って診察や検査を受けるようにしましょう。
人身事故扱いになったら、その後は好きな治療先に通ってOKです。
最初に通った整形外科から整骨院や接骨院への転院も、可能ですよ。
自分がいいと思う治療先で、納得のいく治療を受けるようにしましょう。
【整形外科から整骨院への転院方法】
交通事故のケガで整形外科に通っている人は、整骨院や接骨院に転院しても問題ありません。
整形外科に通っている人が整骨院や接骨院へ転院するためには、転院前に加害者側の保険会社に転院する旨を伝えます。
保険会社の方からOKが出たら、整骨院に転院ができます。
この際、整骨院や接骨院に転院する前に、保険会社に伝えておくことが大事となります。
整骨院や接骨院の中には、交通事故で保険治療費をまかなうことができない場合もあります。
そのため、通う前にどの整骨院や接骨院に転院したいのかを伝えて、治療費をまかなうことができる整骨院や接骨院に転院するようにしましょう。
通っていた病院に転院の旨を伝えるべきと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
何処に通うのかは患者さんの意思ですので、どこに通っても問題ありません。
保険担当者に伝えるだけでOKですので、気にせず好きな治療院に転院するといいですよ。
交通事故でのケガの治療は、ケガの内容によっては整骨院や接骨院の方が適している場合があります。
医療機関での治療というのは、基本的に診断や投薬などが中心となります。
整骨院や接骨院の場合は、骨格や筋肉、関節の異常を正確にン鑑別して治療を行っていきます。
むちうちやヘルニア、腰痛などの痛みは、整骨院や接骨院の方が適しているといえます。
病院での治療で理想通りの改善が見込めない場合は、整骨院や接骨院への転院がオススメです。
清瀬市 整骨院への転院なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年07月07日 [記事URL]
【交通事故による手足のしびれ】
交痛事故での衝撃は、想像を絶するほどの大きなものです。
そのため、神経根にダメージを与えてしまうことがあります。
神経根にダメージが与えられてしまうことで、あらゆる部分にしびれが発生してしまうことがあり、手足にしびれが発生してしまうこともあります。
交通事故後にしびれを感じる場合は、神経根にダメージが与えられている証拠です。
神経根というのは首の中心を通っており、交通事故の衝撃で首に大きなダメージが与えられてしまい、弊害を発してしまいます。
首というのは細い部位なので、衝撃に弱い傾向があります。
そのため、少しの衝撃でダメージを受けやすい部位ともいえます。
交通事故による手足のしびれの症状の度合いは、交通事故のケースや個人差により異なります。
あまり症状を感じない場合もあれば、重度のひどいしびれを感じる場合もあります。
少しのしびれなら、そのうち治ると気にならないかもしれません。
しかし、少しでもおかしいと思ったら病院に行って医師の診察を受けるようにしましょう。
その後徐々に症状が悪化してしまい、耐えられないほどのひどいしびれ状態になってしまう場合もあります。
しびれというのは神経の直接影響していますので、甘く捉えないようにしましょう。
交通事故による手足のしびれは、整形外科での治療が最適といえます。
しかし、場合によっては脳神経外科の診察も必要になることがありますので、総合病院にかかるといいですよ。
総合病院なら、窓口に相談するとどこの科に行けばいいのか教えてくれますので、問い合わせてみるといいですよ。
病院での医師の診察により診断書を発行してもらい、それを警察に届けることで人身事故扱いになります。
人身事故扱いにしないと保険で治療をまかなうことができませんので、人身事故扱いにするところから始まります。
診断書を作成できるのは医師のみですので、整骨院や接骨院では発行してもらえませんので、注意しましょう。
【交通事故による手足のしびれ素人判断でケアしてはいけない】
交通事故による手足のしびれは、ただのしびれと思ってセルフケアでどうにかしようと思う人もいるようです。
マッサージをしたり温めたりなどをして、どうにかなるのでは?と思うようです。
しかし、資格を持っていない素人が過度なセルフマッサージをすると、逆効果になってしまうこともあります。
筋肉やじん帯を傷つけてしまうことで症状が悪化してしまうことがあるので、絶対に行ってはいけません。
交通事故による手足のしびれは、必ず専門医に診てもらいましょう。
病院に行って治療に納得できない場合は、整骨院や接骨院での施術の方が適していることがあります。
交通事故による手足のしびれはむちうちなどの捻挫などが影響していることもあるので、捻挫などの余分な付加を取り除き、症状を徐々に緩和していくことが大事となります。
その施術は、整骨院や接骨院がピッタリなのです。
頚椎捻挫や腰椎捻挫などでゆがんでしまった骨の矯正など、症状に合わせて施術には専門的な知識が必要となります。
交通事故後のケアに得意な整骨院や接骨院で治療を受けることは、とても効果的といえます。
清瀬市 交通事故による手足のしびれなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
2018年06月30日 [記事URL]
【交通事故の後遺症とは】
交通事故でケガをしてしまった時、後遺症が残ってしまうとどうなってしまうのか気になりますよね。
交通事故による後遺症というのは、交通事故によりケガをしてしまった場合、治療をしていても将来的に改善が見込めない状態を指します。
賢明な治療を続けていても、身体的もしくは精神的に症状の改善が残ってしまった状態です。
後遺症となると今後ずっと残ってしまうので、ずっと付き合っていかないといけません。
病院などで治療を受けて6か月を過ぎても症状が改善しない場合、医師が症状固定と判断して後遺症と診断します。
似たような言葉に後遺障害という言葉がありますが、後遺障害というのは交通事故によりケガの治療をしていたにもかかわらず、身体的あるいは精神的な症状が改善せず、それにより労働能力の喪失が伴った状態のことをいいます。
後遺症と後遺障害の違いは、ケガが改善しないことで労働能力の喪失を伴ったのか否かの差といえます。
後遺症の内容によって後遺障害になるかどうかが決まり、医師によって後遺障害診断書が発行されます。
それにより損害保険料率算出機構により後遺障害と認められることで、後遺症として残った症状に対し金銭的な補償が行われ、交通事故の加害者側に損害賠償請求ができます。
【交通事故による後遺症の種類や慰謝料金額】
交通事故により後遺症には、以下のような種類があります。
・むちうち
・手足のしびれ
・めまい
・神経痛
・人格や記憶力の変化
この中で1番多い後遺障害は、むちうちです。
むちうちは、病院での診断名では「頸椎捻挫」「腰椎捻挫」「外傷性頸部後遺症」などと呼ばれることがあります。
むちうちで該当する後遺障害の投球は、12級13号の「局部に頑固な神経症状を残すもの」や14級9号の「局部に神経症状を残すもの」があります。
特に14級は後遺障害の全等級の認定の数の中で、半数以上を占める多さです。
また、後遺障害の中の精神障害として最も多いのが、高次脳機能障害です。
文字通り、交通事故により脳に損傷を受けてしまい、人格や記憶力に変化が出てしまうことです。
交通事故で頭を強く打った人に、よく見かける症状です。
後遺障害等級の1級、2級、3級、5級、7級、9級に当てはまります。
重度のケガの場合は、関節の機能障害も発生してしまいます。
交通事故により関節が動きにくくなってしまった、完全に動かなくなってしまったなど、関節の可動域の制限を受けてしまった障害です。
関節の可動域の状態により、1級~12級に該当します。
後遺症による慰謝料は、3つの相場基準があります。
1つは自賠責保険による慰謝料基準、2つ目は任意保険による任意保険基準、3つ目は弁護士が代理で交渉する際の弁護士基準です。
この3つの基準により、慰謝料の金額は大きく異なります。
この3つの中でも最も高いのが弁護士基準であり、最も低いのが自賠責基準です。
自賠責基準と弁護士基準とでは、相場金額が約2倍~4倍異なります。
また、等級が1段階違うだけでも、慰謝料金額は大きく異なります。
適正な等級認定をしてもらい、適切な慰謝料を得ることがとても重要となります。
清瀬市 交通事故の後遺症なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。
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【住 所】 | 〒204-0022 東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階 |
【電話番号】 | 042-497-8171 |
【受付時間】 | 月~金 9時~12時00分 14時~20時30分 土曜日 9時~16時 当院は保険を使われる方は予約制では有りませんので、ご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し初めての方は、「午前中12時迄」、「午後は20時迄」 土曜日は、お昼休み無しの「9時〜15時半迄」にお越し下さい。 |
【定休日】 | 日曜日、祝日、他 |
【最寄駅】 | 西武池袋線 清瀬駅 南口 徒歩1分 |
【駐車場】 | 近くにコインパーキング (50m先) あり |
清瀬市 新座市 むちうち交通事故治療「清瀬バランス整骨院」
【住所】
〒204-0022
東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階
【電話番号】
042-497-8171
【受付時間】
月~金
9時~12時00分
14時~20時30分
土曜日
9時~16時
当院は保険を使われる方は予約制では有りませんのでご希望のよい時間帯にお越し下さい。
但し「初めての方」は
午前中12時迄
午後は20時迄
土曜日はお昼休み無しの
9時〜15時半迄
にお越し下さい。
【定休日】
日曜日、祝日、他
【最寄駅】
西武池袋線清瀬駅南口より徒歩1分
【駐車場】
近くにコインパーキング(50m先)あり
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