清瀬市 交通事故むちうち治療 - 清瀬市むちうち交通事故治療「清瀬バランス整骨院」

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清瀬市 自賠責治療

2016年08月05日 [記事URL]

自賠責治療とは、自賠責保険を使って、治療を行うことを言います。

【自賠責保険とは】

強制保険とも呼ばれる自賠責保険とは、車両を運転するものに必ず加入の義務がかせられている保険のことです。
これは、「相手が無保険者だった」「任意の保険を使いたくない」「ひき逃げされた」などの場合、被害者に最低の保証が受けられるようにと国が設けた制度です。

ただし、対人のみとなるので、車両の保証や修理には活用できません。
「被害者救済の制度」であるという事を覚えておきましょう。

ちなみに自賠責保険から支払われる保険金は、治療費(実費)、看護料(近親者の入院看護)、入院時の雑費費用、休業損害などがあります。

【自賠責治療とは】

自賠責治療とは、上記で説明した自賠責保険を使った、治療のことで、病院はもちろん、整骨院、接骨院にも適応されます。
接骨院、整骨院の先生は、柔道整復師といって国家資格を有するもので、保険の取り扱いが認められています。

病院の医師とは異なり、むち打ち治療を専門としている骨や筋肉のプロフェッショナルなので、交通事故関係の自賠責治療には、高い評価があります。
病院のように、薬や器具、などは使用せず、手技をメインとしているので、薬の不安や体を傷つけるような手術をできるだけ避けたい、という方から人気を集めています。

【自賠責治療を使って整骨院を利用するには?】

自賠責治療は、病院と整骨院の併用も可能です。
交通事故直後、ほとんどの場合、病院へ搬送され、詳しい検査を受け、その後通院等になります。

しかし、経過が思わしくない、病院でまともな治療が受けられないなどの問題を抱えている場合は、病院と併用、もしくは、転院によって整骨院等の 自賠責治療が利用できます。

その場合は、利用したい整骨院などへ相談してください。
そのとき、保険会社の連絡先や、または、担当医師の許可などが必要となることもあるので、事前に相談するようにしましょう。

【自賠責治療の請求の仕方って?】

自賠責治療の請求については、被害者、加害者の両方から請求ができます。
請求に必要な書類は、
・保険金請求書
・交通事故証明書
・事故状況報告書
・診断書
・看護依頼の際の領収書
・通院交通費明細書
・休業損害証明書

加害者が請求する場合は、上記書類のほか、示談書、被害者から受け取る書類などが必要となります。
病院では、自賠責治療や請求について詳しく説明してもらうことはできません。

しかし、保険手続きについての不安がある場合、自賠責治療に対応する整骨院、接骨院では、自賠責保険関係に詳しいスタッフが親切丁寧に対応してくれるのですごく安心です。

保険手続きに時間を割くことなく、治療に専念できます。
また保険の請求については、治療後でも治療前でも問題なく利用できます。

しかし、むち打ち症などについては、治療のタイミングによって、その後の回復状況が大きく異なるので、まずは、交通事故以前の健康を取り戻すためにも、治療を優先するようにしましょう。

清瀬市 自賠責治療なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。



清瀬市 柔道整復師

2016年07月27日 [記事URL]

自動車事故 治療は、病院以外にも、柔道整復師が施術を対応する整骨院(整体、接骨院)でも可能です。
病院とは異なり、診療受け付け時間も平日祝日問わず、遅くまで対応しているので、気軽に通院できるのが特徴的。

また被害者の場合、自賠責保険も適応されるので、負担ゼロで治療に専念できます。
柔道整復師は、自動車事故でもっとも多く方が悩むむち打ちによる施術を専門としているので、通院しているけど症状があまりよくならない、という方にもおススメです。

【整骨院による自動車事故 治療について】

整骨院は、病院とは異なる領域の治療に対応しています。
例えば、レントゲンやMRIなどでは異常が判断しづらい症状の改善に有効で、中でもむち打ち症などの治療実績が高いことでも評判です。

むち打ち症とは、首を中心とした骨、筋肉、その周辺の組織が、ダメージを受けている状態で、現在の医療機器でもってもその原因が特定できないのが一般的です。

しかし整骨院では、手技で施術を実施。
マンツーマンで体をケアしてくれるので、病院の検査でも発見できないような細かい症状にも敏感に対応できます。

さらに、整骨院で自動車事故 治療を受けるメリットは、病院とは異なり、待ち時間が少なく、休日や夜遅くの診療にも対応しているという点です。
体に異常はあるものの、病院の検査で異常がないと診断された方の中には、不調を抱えながらも仕事に復帰されている方もいるでしょう。

その場合、仕事をしながら病院に通院するのは難しいのですが、自動車事故 治療を専門としている整骨院では、夜8時以降の受付も可能で、平日祝日問わず利用できます。

仕事帰りやお休みのときなど都合の良いタイミングで自動車事故 治療を受けられます。
その他にも、交通事故後の保険各種手続きの相談、保険会社とのやり取りにも対応しているので、安心して相談できます。

【自動車事故 治療を上手に活用する方法】

医療機関では、診断や薬による治療が一般的。
一方、整骨院や整体では、筋肉や骨の異常を的確に判断し、異常に対するアプローチを行います。

両者で症状に対する治療方法が異なるので、両方を上手に活用することで早めに自動車事故による症状が改善できます。
まず、交通事故直後は、内臓等の損傷も考えられるので、病院でしっかりと検査を受けましょう。

また保険を利用する場合には、診断書も必要となりますので、事故後は必ず病院を受診して自動車事故 治療を受けてください。
次に、病院治療経過が思わしくない、これといった診断名がつけられなかった、という場合は、整骨院のリハビリ治療を受けながら、医療機関と並行して通院できます。

中でもむち打ち症などについては、レントゲン等で見つけられない症状があるため、後遺症になる危険性が高いことでも有名です。
定期的に医療機関で検査をうけつつ、その後は、整骨院などに通って、後遺症が残らないような対処がおススメです。

自動車事故 治療は、病院だけでなく、整骨院での治療も受けられます。
病院では、シップだけの治療でこれといった治療をやってくれない、痛みがぜんぜん回復しない、自覚症状がはっきりとあるのに、異常がないと診断されるなどに納得できない場合は、治療をあきらめずに、一度整骨院に相談するようにしましょう。

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清瀬市 交通事故治療 整骨院

2016年07月21日 [記事URL]

交通事故治療 接骨院の流れを簡単に紹介します。

【ステップ1・警察への届出が必要】

交通事故治療 接骨院前に、交通事故後は、必ず警察へ連絡しましょう。
警察への届出をせず、示談で話を進めてしまうと、治療の対応が十分に受けられない、自賠責保険が利用できないなどのトラブルが発生します。

特に、保険を利用する場合には、交通事故証明書が必要となりますので、被害者、加害者の有無にかかわらず、警察へ届出を行ってください。

【ステップ2・病院で詳しい検査を受けよう】

交通事故治療 接骨院を利用する前に、必ず、病院で詳しい検査を受けてください。
これは、目に見えてはっきりと分かる外傷にかかわらず、レントゲン、MRI、血液検査など最低限の検査が必要です。

なぜなら、日常では、まず考えられないほどの衝撃が体全体に受けています。
血が出るような外傷がなくても、体の深い部分に何かしらの損傷を受け、臓器に深刻なダメージが発生している可能性もあります。

場合によっては命の危険性も考えられるので、速やかに病院を受診しましょう。

【ステップ3・整骨院を利用しよう】

交通事故で最も多いむち打ち症は、骨や筋肉、じん帯のとても小さな損傷が原因で、あらゆる不調が発生しています。
そのため、レントゲンやMRI、血液検査では異常が発見できないこともあります。

その場合、体中に痛みや違和感等があるにもかかわらず、「異常がない」と診断されたり、シップなどの治療だけで完了することもあります。
病院の治療に納得できない、症状を早めに緩和したいという場合の交通事故治療 接骨院が有効です。

交通事故治療 接骨院では、国家資格を有する柔道整復師が施術を行います。
そのため、各種保険の取り扱いも可能で、もちろん自賠責保険での治療も可能です。

■問診

交通事故治療 接骨院では、事前予約の必要はありません。
また、病院のように長時間待つこともないので、スムーズに治療がスタートできます。

問診では、交通事故の状況、日にち、怪我の状態や病院での治療方法、診断結果、保険会社の連絡先、などを確認します。
もしも自賠責保険等を利用する場合には、保険会社とのやり取りは、交通事故治療 接骨院のスタッフが対応するので、安心です。

■検査、触診

次に、直接体に触れ、怪我の状況を確認します。
痛みの具体、程度等は患者さんとコミュニケーションをとりながら、丁寧に調べていきます。

その後、治療方針や施術計画が立てられ、納得した上で、施術がスタートします。

■治療

交通事故治療 接骨院では、主に筋肉の緊張をほぐし、血液の流れを促進。
また骨格や背骨、などの歪みを矯正し、ゆがみによって圧迫されている神経等を整えます。

■アフターフォロー

整骨院では、交通事故治療を施術だけでなく、その後のフォローも充実しています。
食生活の工夫やセルフケアの方法、運動やストレッチ、マッサージの方法で繰り返しの発生が抑制できます。

以上が交通事故治療 整骨院を利用す際の簡単な流れです。
初めての方でも安心のカウンセリングが利用できますので、気軽にご相談ください。

清瀬市 交通事故治療 整骨院なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。



清瀬市 交通事故治療専門のスタッフ

2016年07月13日 [記事URL]

交通事故治療とは、車やバイクを運転中、もしくは、乗車中、歩行中に車両に衝突、追突されたことが原因で起こる痛みを治療することを言います。
その際、自賠責保険等による治療が可能で、整体、接骨、接骨院など病院以外の施設での治療も可能です。

近年多くの方が西洋医学以外の施設で交通事故治療を受けているのは、交通事故が現のさまざまな症状が、レントゲンや血液検査などでは、原因が特定できず、これといった治療が受けられないというのが理由にあがっています。

今回は、交通事故治療についてさらに詳しく説明します。
どんな方にも、そのリスクがあるので、万が一のときに備えて、交通事故治療について把握しておくといいでしょう。

【交通事故治療について】

警視庁の統計によると、1年間で発生する交通事故件数は80万件前後で、届出が出されていない交通事故を含めると非常に多くの方が交通事故に巻き込まれています。

そのため、もしも時、どのように対処すべきかを今のうちにしっかりと知識として身につけることが自分自身やご家族を守るためには必要です。
突然巻き込まれる交通事故は、日常では考えられないほどの衝撃が首を中心に体全身に受けます。

特に不安定で弱い首周辺の組織は、かなりのダメージを受けており、交通事故から数日かけて次第にそのダメージによる体調不良があらわになります。
しかし、事故直後、頭が混乱し、病院で詳しい検査を受けなかったり、痛みがないからと放置する方も多いようですが、それでは大変危険です。

交通事故によるダメージは、目に見えない部分で重く進行していることがあるので、交通事故治療は、事故後必ず、病院で詳しく検査をすることからはじめましょう。

ただ、残念ながら、自覚症状があっても、レントゲンや血液検査、MRIなどの検査で痛みや不調の原因が特定できず、思うような治療が進まないケースもあります。

そのような場合は、交通事故治療を専門とする接骨院、整骨院等の整体を利用するのも一つの方法です。
西洋医学とは異なり、器具や薬などの使用は一切せず、手技で個々の症状を詳しく調べ、オーダーメイドの施術を実施。

これまでに数多くの交通事故治療に対応してきた豊富な経験と実績があるので、交通事故で受けたダメージを少しずつ改善し、元通りの健康を取り戻すことができます。

【どんな症状に対応できるの?】

整骨院や整体、接骨院で対応できる交通事故治療は、交通事故でもっとも多いむち打ち症や腰痛、その他手足のしびれ、痛みや違和感、体のだるさや不快感などの治療ができます。

ただし、中には、交通事故の衝撃で、内蔵機能に大きなダメージを受けている可能性も高いので、交通事故直後は、必ず病院で詳しい検査を受けるようにしましょう。

それでも治療や経過に満足できない場合、早めに元通りの体を取り戻したい際には、病院との併用で交通事故治療専門の整体、接骨、整骨院など柔道整復師が対応する施設での施術が有効です。

交通事故治療の場合、被害者であれば、自賠責保険による治療費ができるので、地要否や診断書料の負担を気にすることなく、治療に専念できます。
また交通事故治療専門のスタッフが対応するので、保険関係の手続きに不安を抱えている方でも、気軽にご利用できるのが人気の理由です。

事故後の症状や違和感を放置すると、年齢を重ねるごとに症状が悪化し、日常生活をも阻害する重大な体調不良となってしまうので、速やかに交通事故治療を受けるようにしましょう。

清瀬市 交通事故治療専門のスタッフなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。



清瀬市 交通事故の慰謝料

2016年07月07日 [記事URL]

交通事故の慰謝料って一体どのくらい請求できるのか?
と、疑問に感じたことはありませんか?

思わぬアクシデントに見舞われて、治療を余儀なくされた場合、交通事故の慰謝料について知っているのと知らないのとでは、治療方針が大きく異なります。
自分の体を守るため、そして、万が一の場合に備えて、交通事故の慰謝料について理解しておくようにしましょう。

【交通事故の慰謝料とは】

慰謝料の金額については、被害者にとってとても重要です。
なぜなら、交通事故でもっとも多いむちうちなどの症状は、程度によって、治療に時間がかかることもあります。

また場合によっては、後遺症として残る可能性も高く、仕事や日常生活にも支障をきたすこともあるでしょう。
さらに、むち打ち症は、見た目で判断できないことから、人から「怠け者」「思い過ごし」「気のせいだ」といわれ、精神的に苦痛を感じることもあります。

交通事故の慰謝料は、あらゆる苦痛から自分を守る治療に活用するためにも、大切です。
では、どのような方法で、交通事故の慰謝料が請求できるのか、相場はいくらくらいなのか簡単に紹介します。

【交通事故の慰謝料の相場について】

ここでは、車両を運転、所有する方に義務付けられている自賠責保険の慰謝料についてまとめています。
まず、死亡時の賠償額については、平均して2000万前後、損害、後遺障害時の賠償額が60万前後となります。

乗用車、普通貨物車、小型車、小型二輪、軽自動車、などあらゆる車両が対象となります。
ただし、これはあくまでも目安となる金額なので、具体的な金額は、事故当時の状況や双方の考え方などによっても異なります。

【交通事故の慰謝料の種類について】

慰謝料は大きく3つの種類に分けて考えられます。

1・後遺障害慰謝料

後遺症状とは、交通事故が原因で傷を負い、それがこの先ずっと治療を続けても完治せず、そのまま残ってしまう、機能障害、神経症状のことを示します。
このような後遺症状には、主にむちうちの痛みや手足のしびれ、といった軽度の症状から、足がまったく動かせない、寝たきりになってしまったという重度の症状までが対象となります。

それぞれの程度については1級から14級まで分かれており、14級で32万1級で1千万前後となります。
むち打ちによる後遺症のほとんどが14級となりますが、目で見て判断できないため、後遺症と認めてもらうのにも大変な苦労があります。

後遺症が残らないように治療を続けることがもっとも重要なことですが、万が一の場合に備え、事故後すぐに病院を受診し、定期的に検査、治療を続ける、証明できる診断書等を取り寄せる、などの対処が必要です。

ちなみに、各保険会社によっては、整骨院だけの通院では後遺症を認めないこともあるので、病院と並行して通院することをおススメします。

2・入通院慰謝料

交通事故で入院や退院後の通院を余儀なくされた場合の交通事故の慰謝料です。
肉体的精神的な損害を賠償するのが目的で、損害に対する迷惑料と捕らえるといいでしょう。

例えば、怪我を負った場合で、長期にわたって苦痛に耐える必要があったり、検査やリハビリのため、毎日通院をしなければいけない、そのため、日常生活もまともに送れないなどの場合に請求できます。

その他、交通事故の慰謝料には死亡慰謝料等があります。

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清瀬市 交通事故 首の痛み

2016年06月28日 [記事URL]

交通事故 首の痛みがある場合、それはむち打ち症かもしれません。
正式名称は「外傷性頸部症候群」といい、首が鞭のようにしなる様からむち打ち症と呼ばれています。

交通事故 首の痛みの原因は、以下の3つに分類されます。
一つは、正面からの衝突で、事故を予測しやすいため交通事故 首の痛みが他の2つの状況と比べて、軽いのが一般的です。

首が前に強く曲げられ、その後、後方に勢いよく戻されるので、首周辺、肩、背中にかけての組織にダメージが及びます。
二つ目は、側面から追突された場合です。

追突された肩が強く押し曲げられ、その後反対に勢いをつけて引っ張られるため、複雑な損傷となります。
三つ目は、後方からの交通事故 首の痛みです。

三つの中でもっとも症状が重く、事故が予測でないことから、ダメージは深刻です。
衝撃を受けた体は、首を置いて、強く前に突き出され、その後もとの場所に戻るため、首は本来の稼動域を大幅に超えて、前後に振られます。

交通事故 首の痛みの8割以上がこのタイプで、それによる体調不良がいろいろと発生します。

【交通事故 首の痛み以外の症状について】

交通事故 首の痛み以外に次のような症状が現れます。
頸部の捻挫を主とする場合、頸部の筋肉、じん帯、関節のダメージよるだるさ、頭もおもさ、頭痛、首周辺の痛み、肩こり、首が動かせない、腕が上がらないなどの症状があります。

次に、神経根のダメージによる症状としては、手足のしびれ、違和感、知覚異常、などの神経を圧迫することによる循環器障害が発生します。
自律神経を障害とする症状は、全身にまで及び、頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、記憶力の低下、集中力の欠如、内臓機能の低下による冷え性やいらいら、など人によってさまざまです。

最後は、骨髄液の低下による症状は、頭痛、はきけ、めまい、視力障害、などがあります。
これは、外科的な処置が必要となるので、整骨院の施術では対応できません。

ただ、見た目に大きな変化がないため、交通事故 首の痛み等によるつらい症状を理解してもらえない辛さもあります。
その結果、精神的負担から寝たきりになったりすることもあるので、まずは交通事故治療を専門とする整骨院等で気軽に相談してください。

【交通事故 首の痛みの治療方法について】

病院では、薬で一時的に痛みを取り除いたり、シップ等での治療が一般的です。
中には、レントゲンやMRI等で原因が特定できずに、経過観察という形で納得の行く治療が受けられないケースも珍しくありません。

一方、整骨院では、体に直接触れ異常を調べていくので、個々の症状にあわせた施術が可能です。
柔道整復師とコミュニケーションをとりながら、施術が丁寧に進められていくので、早めの症状緩和が期待できます。

交通事故 首の痛みは、正しい治療を正しいタイミングで受けなければ、症状が悪化し、さまざまな不調の原因となります。
また筋肉や骨の衰えを招く、加齢とともに、症状は悪化するので、軽度のうちに正しいケアを受けるようにしましょう。

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清瀬市 坐骨神経痛

2016年06月17日 [記事URL]

交通事故で坐骨神経痛になってしまう方は少なくありません。

【坐骨神経痛とは】

坐骨神経痛とは、腰から足にかけてのびる坐骨神経が何かしらの圧迫刺激をうけることで発症する症状のことで、痺れや痛みが主となります。
ほとんどが、腰痛に引き続いて痛みが発生し、太もも、お尻、すねや足先といった部分に痛みが広がります。

痛み以外にも麻痺などが起こることで歩行障害が伴うことも珍しくありません。
そして、交通事故が原因で坐骨神経痛を発症することもあります。

それまで坐骨神経痛の症状が一度も出ていない方も、事故後強い症状が足やお知りの部分に発生し、痛みによって日常生活がおくれないこともあります。
例えば、ブレーキやアクセルを踏むなどの姿勢で、後方から追突された場合、腰からお尻の部分に想像以上の衝撃が加わるため、運転手が坐骨神経痛になることがあります。

その他、車両の側面から追突された場合は、追突された側に乗車していた方へダメージが大きく坐骨神経痛として後遺症が残る危険性もあります。

【東洋医学における治療法】

交通事故 坐骨神経痛は、東洋医学で改善が期待できます。
事故後、病院の検査や治療で納得されず、症状が緩和できなかった場合などに活用するといいでしょう。

東洋医学では、シップや固定、薬による治療は行わず、坐骨神経を圧迫しているものを取り除く施術を行います。
特に神経の通り道を阻害する硬直した筋肉を揉み解すことで、神経の圧迫が回避されます。

さらに、衝撃によってゆがんだ骨格を矯正し、神経やその他の組織を元通りの位置に整え、症状の緩和を目指します。

【坐骨神経痛の症状について】

交通事故 坐骨神経痛の症状は、お尻、太もも、すねやふくらはぎ、など腰から下の下半身に痛みや違和感が集中的に発生します。
鋭い痛みから鈍い痛み、しびれやふくらはぎのハリ、冷たい感覚や灼熱感、締め付けられているような痛みなど、人によってさまざまです。

特に、交通事故 坐骨神経痛の後遺症を抱えやすいのは、骨や筋肉、じん帯の老化が進んでいると思われる中高年で、すでにヘルニアなどの症状を抱えている方が、交通事故による衝撃が加わると症状は一気に悪化します。

・事故後、お尻にかけての痛みがひどくなった
・足が激しく痛む
・少し歩くとすぐに歩けなくなる
・腰を動かすと足が痛い
・安静にしても痛みがある
・痛みで体を曲げることができない
・チリチリとした焼けるような痛みがある
・痛みで長時間たっていられない
・足の裏の皮膚が硬くなっているように感じる
・左右の足の筋肉のつき方が違う

等の症状がある方は、できるだけ早めに整骨院で治療を受けるようにしましょう。
症状を放置すると加齢とともに悪化するばかりで、季節の変化にも大きく左右されます。

軽度の場合、短い治療期間で改善できるので、症状がひどくなる前に、速やかに相談してください。
整骨院による施術は、イメージとは違い、痛みは一切ありません。

また交通事故の場合、自賠責保険等、各種保険も適応されます。
そのため治療費ゼロで利用できるのも多くの方に選ばれている理由です。

病院に通院しているのに、なかなか症状が緩和されない、少しでも早く体調を整えたい、という方に最適です。

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清瀬市 交通事故 後遺症固定

2016年06月10日 [記事URL]

交通事故にはとても怖い後遺症があります。

【交通事故 後遺症とは】

交通事故の後遺症とは、次のような症状が該当します。
交通事故によって、受傷した精神的、肉体的な怪我が将来において、回復が見込めない状態になること(症状固定)。

さらに、交通事故とその症状固定が確かに関係があると認められること。
また医学的に証明できるものがなければならず、それによって、労働能力の低下が発生するものと定められています。

【交通事故 後遺症固定とは?】

症状固定とは、治療を続けても大幅に改善することができないと、診断される状況で、長い時間の回復、憎悪がなくなった段階をいいます。
例えば、交通事故でもっとも多いむち打ち症では、病院や整骨院等で治療やリハビリを受けると一時的に回復するものの、時間の経過とともにまた症状が発生し、また治療をスタートさせる、という状況を繰り返すことをいいます。

さらに、大幅な改善が得られないのに、治療が長引くことで加害者への負担が大きくなることからいったん治療を終了させ、損対賠償の対象とすることで問題を早期に解決する、という意味でも、症状固定を判断することもあります。

その場合、傷害として治療費や休業損害、入院慰謝料などが請求できます。

【交通事故 後遺症と認定されるには】

交通事故 後遺症と判断されるポイントは次のとおりです。
まず、事故後どのようなダメージがあるのが判断されます。

傷や症状が重大であるほど、交通事故 後遺症の認定の可能性が高くなります。
例えば、追突事故の場合は、車両の速度が速ければ、その分被害者の体に受けるダメージは大きくなります。

次に事故後の治療状況です。
交通事故後から症状が固定するまで、どのような治療を受けていたのかが判断されます。

最低でも、週に2,3回以上の通院加療が必要となります。
また病院の治療経過に満足していない方が、整骨院や整体等を利用することが多くなっていますが、保険会社によっては、通院実績が認められないこともあるので、整骨院を通院する場合は、病院と並行して通院するようにしましょう。

【交通事故 後遺症は見えない部分でも発生している】

交通事故 後遺症には、目に見える後遺症とそうでないものがあります。
例えば、体の動きが制限されたり、体に大きな傷跡が残る場合は、可視化がしやすく交通事故 後遺症としてすぐに認定されますが、外から判断されずらいむち打ちなどの頚椎捻挫や外傷性頸部症候群などの症状は、しびれや違和感、痛みとなるため、目に見えての判断ができず、後遺症を認めてもらうことが難しいケースもあります。

後遺症として認定してもらえない場合、費用面から継続的な治療が難しくなるので、生活などへの支障は深刻です。
交通事故以前の健康な体を取り戻すためにも、症状に対する治療等をあきらめず、また保険や慰謝料、後遺症等の請求をスムーズに行うためにも、交通事故治療専門の施設等で正しく治療を続けるなどの対応は必要不可欠です。

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清瀬市 頚椎捻挫の種類

2016年06月03日 [記事URL]

頚椎捻挫とは、交通事故などの衝撃で、首に損傷を受けてしまうことを言います。
衝撃の大きさによって、首の筋肉やその周辺の組織、神経等を傷つけてしまうこともあります。

また頚椎捻挫は、交通事故だけでなく、体と体を激しくぶつけ合うスポーツ、日常生活の何気ない行動等でも起こる危険性があります。

【頚椎捻挫とは】

特に、交通事故で発生しやすい症状で、首が鞭のようにしなり、それにつれて重量のある頭が前後、左右に大きく振られることで首の関節にダメージを受ける様を言います。

中でも予測が難しい後部からの追突による頚椎捻挫の症状はひどく、早めに治療を受けなければ、改善に時間がかかったり、後遺症として残る危険性もあります。
しかし、レントゲンやMRIなどの診断で、原因が特定できずに、思うような治療が受けれないケースも珍しくありません。

その場合の頚椎捻挫に関する治療は、骨や筋肉等のプロフェッショナル柔道整復師が対応する整骨院、接骨院等が有効です。

【頚椎捻挫の症状とは】

頚椎捻挫の症状は、追突された状況や首へのダメージの状況によっても異なります。
また症状を感じる程度も個々によって異なり、事故後数時間で症状が出る人、数ヶ月や数年後に症状が出る人などもいますが、ほとんどの場合、翌日に症状が現れます。

もっとも多い症状が首周辺の痛み、熱感で、その痛みによって頭痛や頭の重さ、全身のだるさ、ひどい肩こりや背中の痛み、腰や太ももの痛みなども発生します。
その他、首のこわばり、違和感、首が以前よりも動かない、動かす範囲が制限される、腕に痺れや違和感がある、めまいや目のかすみ、耳鳴り、などの症状を感じることもあります。

【頚椎捻挫の種類について】

頚椎捻挫といっても症状はいろいろとありますが、中でも多いのが捻挫タイプで、首や肩の痛み、動かしにくいなど寝違いや肩こりの症状に似ているのが特徴的です。

交通事故による頚椎捻挫のおよそ8割がこのタイプだと言われていますが、病院の検査で異常が見つけにくく、思うような治療を受けていない方が多いのが現状です。

その理由は、椎間板と頸椎の間にあるクッションの役割を担う軟骨のわずかなひびやじん帯の小さな亀裂、断裂などが原因となっているからです。
治療法としては、首の安静を保つのが一般的で、首に専用のカラーを巻きしばらくの間、固定します。

しかし、首は頭を支える必要があるため、完全な安静を保つことはできません。
その場合、首の負担を取り除くため、横向きに眠るなどの対処が必要です。

症状は2週間ほどで軽減しますが、中には、1ヶ月以上経過しても、症状が改善しないこともがあります。
その場合は、首だけでなく、全身のゆがみによって症状が悪化している可能性も高いため、早めに整骨院で全身の矯正を受け、症状改善に努めましょう。

その他、神経を圧迫する神経根タイプの頚椎捻挫は、せきやくしゃみ、首を軽く曲げただけで痛みが強くなったり、脊髄タイプの頚椎捻挫は、下肢を中心としたしびれ、違和感、知覚異常などが見られます。

いずれも治療は、安静にすることが重要で、痛みがひどい場合は鎮痛剤などの内服薬による治療も併用して行われます。
さらに整骨院によるマッサージなどを取り入れることで、症状緩和が大幅にアップします。

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清瀬市 外傷性頸部症候群の症状

2016年05月26日 [記事URL]

交通事故によって、首はその周辺の打ち身、捻挫、骨折や頭部外傷などを一般的にむちうち(ムチ打ち むち打ち症)と言いますが、正式な診断名として外傷性頸部症候群とつけられます。

外傷性頸部症候群は、交通事故以外に、労働災害やスポーツ障害で発生します。
体に受ける衝撃が、首から下と、頭部をまったく違う方向へと強い力で動かし、それによって、さまざまな症状が出現することしめします。

外傷性頸部症候群をむちうちと呼ぶのは、衝撃を受けた時の状況が、鞭を振り回したときの動きと似ていることからつけられたといわれています。
さらに、近年になって脳脊髄液減少という外傷性頸部症候群が分かっており、髄液が慢性的に漏れ出すことで発生する症状、または脳に損傷を受けたため、体の麻痺、高次機能障害を発生する軽度外傷性脳損傷などもあります。

【外傷性頸部症候群の症状について】

1・肩こりや首、肩の痛み

首を曲げたり、横に倒したりすることで痛みがある。
動かさなくても常に首周辺が重く痛だるいと感じる、首や肩が思うように動かせない、作業などに集中すると痛みが増してくる、などが主な症状として感じる場合、頚椎捻挫型の外傷性頸部症候群となります。

外傷性頸部症候群のおよそ8割以上がこのタイプで、症状は軽く、正しい治療を正しいタイミングで行うことで早期改善が期待できます。
しかし、症状が軽いゆえに、自覚症状があっても見逃すことが多いのも事実です。

またダメージの箇所が、骨やじん帯、組織のごくわずかな部分であるため、レントゲンで発見できないという事からも治療のタイミングが遅くなりがちです。

2・めまい

ただ座っているだけで、ぐるぐるとまわるようなめまいを感じる、立っている歩いているだけで地面がふわふわと安定しない、体を動かした瞬間にくらっとめまいがする、なども外傷性頸部症候群の症状の特徴です。

首の後ろに通る自律神経の交感神経にダメージを受けるバレリユウ症候群が疑われます。

3・耳鳴り

ザーザー、ジージーなど人によって音のタイプは異なりますが、耳の奥でずっと何が鳴っているのを感じます。
また心臓のリズムと一緒になったり、キーンと突然金属音がすることもあります。

この場合も、バレリユウ症候群の可能性を疑い、自律神経を調整するなどの治療が必要です。
整骨院では、首の骨や体全体のゆがみを矯正し、神経などの圧迫、血管の流れをスムーズにすることで元通りの体を取り戻します。

4・頭痛

頭が痛い、重い、すっきりしない、天候に左右される、気圧によって体調が悪くなる、などの頭痛も外傷性頸部症候群によく見られる特徴です。
頭痛は、どのタイプの外傷性頸部症候群でも発生します。

そのほかにも、脳内の血流量の変化によって目が疲れる、かすむなどの症状や、のどのかすれ、違和感、食べ物が飲み込みづらい等の症状も発生します。
さらに、頚椎の神経が圧迫されると、顔に痛みが発生し、表情に違和感が起こるのも特徴的です。

記憶力の低下、食欲不振、手足のしびれなど人によって、現れる症状は実にさまざまです。

また外傷性頸部症候群とよく似た症状の別の疾患もありますので、自己判断せず、まずは病院で詳しい検査を受けるようにしましょう。

清瀬市 外傷性頸部症候群の症状なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。




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